平沼にある蕎麦屋・角平は元々が人気店ではあるのですが、以前は土日でも開店の10分前から並べばファーストロットには入れたのですが、最近は無理… それでもタマには行ってみましょうということで、開店の15分後から我妻と並ぶこと40分ほど待って案内されます。 ちなみに、列に並ぶ前に名前を書いておかねばならないのですが、気づかずに並ばれる方もソコソコいるので、トラブルとまではいかないまでも、不満を口にされる方もパラパラといます。

ちなみに、我夫婦のアタリは

ちなみに、我夫婦のアタリは
前客:名前を書かずに並んで、少し遅れて記帳した4人連れより
後客:ワシ達より先に記帳して、少し遅れて並びに入った2人連れ
というコトになっています。
その雰囲気が分かったので、少し声を大きく
「みなさん、きちんと並ばれているけど、呼ばれるのは名前を書いた順だからあんまり意味は無いんだよね。」
と我妻に行ったので、前客は慌てて記帳をしに行き、後客は『私達の方が先に名前を書いてあるもんね』という雰囲気を出されておりました (笑)
ちなみに、3組くらいの前の家族は記帳されていなかったようで、店の方に
「ずっと並ばれていましたか?」
との問いかけをされ、人数と席の都合もあったので、1組遅れで案内されておりました。 我妻曰く…
「ずっと並んで途中で記帳するのが最悪ですね。」

「つけ天の大と小でお願いします」
というオーダーは混雑度合いと比べれば早いタイミングで提供されます。

温かい汁に浸かっていますから、パラパラと七味と柚子を散らしてゾゾっと啜り上げていくわけです。

軽めの胡麻油で揚げられた海老天は大ぶりなので、齧りつく感じになってしまうのがヨイもワルイも角平のつけ天ですね。


ちょっと前ならここから蕎麦のお代わりしたのですが、加齢のせいというよりも体調が万全ではないので、控え飯終了といたします。 蕎麦湯をいただいて店を出れば、待ち時間よりはるかに短い時間しか経っておりません。
ちなみに、我家は恒例ですと年末年始は断食生活に入るので,
このタイミングでいただく蕎麦が年越しになるのですが、今年は別の理由で今回が年越しそばになるはずです… 来る年末年始の予定につきましてはサプライズ告知になります。