「おめでとう」を強要したようで少しだけ反省しておりますが、多分、これからも「勝手に祝」の前フリで記事をあげると思いますので適当にスルーしてくださいね(笑)
ということで、生誕記念の前日に久々に野毛というか、桜木町というか、微妙な場所にある一菜に行ってきまして、モロモロをいただきましたので、そのレポをお届けいたします。
燻製料理をメインとするコチラには度々お邪魔しておりますが、レポは時々しかあげておりません。 お邪魔するたびに、パシャパシャと携帯写真を撮っていますが、あまり記事にしてはいないのです。
さて、今回は我妻との同行なのですがアヒルゴハンから結構な時間が経って(我妻は)お腹が空いているはずなので、(我妻が)無茶なオーダーをしないように注意しなければなりません。
ビールを飲みながらいただく付き出しのもやしが美味しいというのはさておきまして、スターターとして控えめに頼んだはずのキャベツメインのサラダが予想を超えて美味しいので(我妻が)ワシワシといただいていきます。


続くロットは定番の燻製で、この季節にしかいただけない新たまねぎの燻製は絶品の一言デス♪
そして、新作のもつの塩煮込みは丁寧な仕事で、上等な一品に仕上がっています。


すでにビールはハイボールに変わり、スイスイといただきます。 隣の我妻は先ほどとは逆にワシに向かって自重しなさい光線を出していますが、まあヨシとしましょう。
ひとまずのメインとして牛モモのタタキをいただきます。

酒を飲まない我妻はこのあたりで炭水化物にシフトということで、ニンニクニンニク炒飯(という名前だったはず…)です。 丁寧、且つ大胆に作られた品はパラパラのゴハンはそこらの中華屋の炒飯では足元にも及びません。


ワシもお相伴しますが、主として糠漬けなんぞで酒を飲んでます。
この日はカウンターでヒトリ酒をされている妙齢の女子がいましたが、なんともいい感じで座られています。 少々話しもさせていただき、楽しいひと時の更なる彩りになっていただきました。
なんて、そうこうしているうちに、ワシの〆炭である高菜と筍のビーフンもいただきますが、多分、お初でいただくのかな?

その後はなし崩し的に鮭の皮の燻製炙り(この写真は前回のモノ)とかデザートの揚げバナナとかをいただいて、夜も更けていきます。


ちなみに、どの料理も比較的正しい名称がつけられておりますが、本記事では実にいい加減に表記しておりますこと、深くお詫び申し上げます(笑)
きっと、そんな怠慢を笑ってくれるであろう親方とともに、いつ行っても美味しいものを楽しくいただけるコチラのお店は我が家のお気に入りなのです。
ちゃんちゃん!