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とりあえず、なつたびレポの写真を最終ゴールまで貼り付けましたので、このままよそ見をせずに一気に走りたいと思います。

前夜にはしゃいだ影響も軽く残ってはおりますが、大き目の浴場で朝風呂を浸かってアサゴハンをいただけば、どうにかこうにか調子も戻ってまいります。 胃腸を目覚めさせるのが主たる目的ですので、ごくごく控え目にしておきます…って、軽~い二日酔いですからね(懺)

さて、山形には複数の親戚がいますのでご無沙汰の不義理を解消すべく、午前中に3ヶ所ばかりの親戚巡りをいたします。 トラゾーに燃料を入れてから移動して、某地方じゃ有名なスーパーの駐車場でヲヤスミいただき、そのスーパーで買ったヲミヤゲをテクテクと歩いて配るわけですが、天気もヨイのでウォーキングという感じでもあります。


さて、お役目を果たせばヒルゴハンをいただきます。 突然の訪問ですので、ヒルゴハンを食べていけとの声もかけていただきますが、どこかでごちそうになるとバランスも悪いので先を急ぐことにして、トラゾーに乗って最上川を越えて寒河江の町まで一走りいたします。

ケッコーな人気店ですが、開店からほどなく到着できましたので、スンナリと入店できました、とっとと山形名物=冷たい肉そば(大盛り)にゲソ天をセットにして発注いたします。

ひやがけの蕎麦に薄く切った鶏肉を煮たものがタップリと乗せられてきます。 ちなみにコチラでは、中華そば=温・冷あり=や小柱のかき揚げを使ったミニ天丼などもヲススメです。

蕎麦は田舎蕎麦風ではありますが、太すぎず硬すぎずで透明感のある冷たい汁と合わせてゾゾゾッと啜っていきます。 ちなみに、中華そばも肉そばと同じ汁を使って麺だけが違うようです。


そして、山形の肉中華にマストなのはゲソ天になります。 何故、山形でゲソ天が蕎麦や中華そばに必須なのかは山形県のHPにも詳しく書かれています。

ちなみに、山形県民にとって、このゲソ天は単体で食するのではなく、キッチリと汁に浸してゲソ天の油風味を汁に溶かし込むようにして食べるのがデフォルトのようですし、血中山形濃度の低くないワシも同様にしていただいております。


お腹もいっぱいになりましたし…って、大盛りじゃなくてジャンボにしておけばよかったとか、ミニ天丼を付ければよかったなんてのはありますが、まあ晴天の下、キリキリと走り出すことにいたします。

今宵の目的地は磐梯経由の会津若松なのですがルートはイロイロです。 午前中は晴天の下を歩き回っていたのですが、午後限定になりますが、トラゾーとキチッと走ります。
先ずは高速に乗りますが、推奨ルートの米沢経由ではなく、福島側からのアプローチとして、スカイライン⇒レイクライン⇒ゴールドラインを結びます…

アチャー…という感じですよね…って、実はその手前で警告的な看板は見ていたのですが、いかにも中途半端な表示なのでとりあえず来てみたのですが、ワシも確信犯というか通れないのは覚悟はしておりました。

まっ、ココからの景色が見たかったということにしておきましょう。

ダラダラしていても仕方がないので、キリッと後ろ向きの人生を歩むことにいたします。