ということで中途半端に鎌倉方面に出かけることにして、まずは鶴岡八幡宮を目指します。
もちろん暑い日でありますので、とりあえず睡蓮などを眺め涼を求めますが…暑いデス（汗）
かような暑さにもかかわらず老若男女溢れかえる境内をズイズイと奥に進むと大銀杏のあったトコロにやってきます。
あれは今年の３月だったでしょうか、強風と雪のために倒れた鎌倉の象徴でもあった大銀杏ですが、その後移植手術をしたとのことでソコソコに元気に回復に向かっているような気がします。
ガンバレ大銀杏と願いつつも、だが、しかし、暑い…
スカッとした夏空のようではあるのですが、早々に退散しようにも未だお店はやっていない時間です…ので、ちょっと寄り道でひっそりとやっていたかようなイベントにお邪魔します。 いやぁ～、勉強になるなあ！
まあ、ほどよい時間になったので、小町通りに向かいます。
でもって、小町通りで赴くのは久々のキャラウェイで、開店直後に入店します。
ワシはエッグカレー、我妻はホタテカレーを選び、共々に普通盛りを頼んだのですが、軽く
「茶碗で３～４杯分ありますよ」
との制止があるのは何故でしょうか？
確かに、コチラのデフォはゴハン550グラムらしいので、食べきれない方もソコソコにいて数年前から小盛りなんぞを出してくださるようになったのですが、個人的には「（メジャーな店なら一般人が）食べ切れない量の普通盛りを出すな！」とも思うのです（悩） お店としても食べ残されるのは嫌なのでしょうが、チト違和感がありますよねぇ（嘆）
ちなみに、コチラの大盛りは軽く１キロオーバー（1400らしい）なのでうっかり注文しないようにね（爆）
エッグカレーにはウズラのゆで玉子がゴロゴロと入っています。
どうでもよいのですが、我妻のゴハンを半分くらい引き受けて、諸々をトッピングしたワシのゴハンの図です。
まあ、ほどほどに美味しいカレーをしっかりといただきお店を出たのですが、いつの間にか長蛇の列というヤツができています。
「こんな暑いトコロに長居は無用」と、ためらいなく帰ろうとすると我妻が悲しそうな顔をしてワシを見つめます。
袖を引かれて赴くと、こ～んなお店がありまして…
こ～んな、のぼり（？）にお招きいただきます。
我妻が一夏に必ず一回は訪問するというくるみで、ワシはイチゴミルク、我妻は宇治白玉ミルクというヤツをいただきます。
一応は、日本の夏を満喫した我妻から運転を引き受けて、横浜へと戻ります。 途中で表通りは混んでいるだろうから裏道を通ったらホントにギリギリの幅での擦り抜けになりまして少々焦ります。
と、こんなかんじでほどよいドライブは無事に終了いたしました。
少々長くなりましたこの記事の最後は夏の風物詩ということで横浜夏花火をご紹介します。
40年前は我が家の前からストレートに見通せたのですが、今はビルの合間からやっと覗き見えるくらいです…
こちらはその２週間ほど前に友人宅から眺めた横浜夏花火（その１）です。
さてさて、夏本番も迎えて暑さも盛り上がっておりますが、そろそろワシは北への逃避行の準備を始めることにしたいと思います。
