
開店からほどないのに半分近くの席が埋まっていますし、その後も適度な感じでお客がやってきますのは、地元密着型の愛されている店なのでしょう。 そうそう、ネイサンの接客もステキですよ(微)


ネライは決まっているので、ネイサンに
「オムライスのセットの大盛りはできますか?」
と問いかけます。
「できますが、ゴハンとソバのドチラにされますか?」
と返されます。
「両方…」というのを堪えるため、少しだけ間を開けて
「オムライスの方を大盛りにしてください。」
と答えれば
「(オムライスの大盛りを優先したいなら)ソバの付かない定食もありますよ (笑)」
と軽く見くびられます (°Д°)

冷たい方を選んだ蕎麦は、まだ新そばではないようですが、キリッと〆られた蕎麦はストライクゾーンの広いワシではありますがソレナリにヒットしますし、おそらく我妻が好きなタイプかと思います。


でもってオムライスアップ! ワシはケチャッパーではないのでケチャップ控え目コールをしなかったのが悔やまれます。

でもって、本来のネライはコチラ♪ 断面大賞飯物部門賞ネライになります。 「斬る」というプロセスは「断面を造る」ためには必要なのかは常に論議になりますが、少なくとも見栄えという意味では効果的であります。 だが…しかし… 「斬る」ことで造られた断面は、デジタル写真のドーピングとどう違うのか…


ナンテコトを考えても答なんぞは出ませんから、コチラを出品することにいたしましょう(迷)

一応、コレというのが決まっても未練がましく追加撮影したりもするのですが、しばし後には「オムライスは飲み物だぁ!」的にパクパクといただくことになります。


ちなみに、コノ日は休日なのにキリッと6時に起きまして、ベムツーのナラシ運転の仕上げをしております。 横浜新道から西湘バイパス ⇒ 霧の中の箱根新道をかけ上がり、芦ノ湖の東側から湖尻⇒仙石原、さらについうっかり長尾峠に入り込み、最終的には御殿場から東名で帰るという、バイクに乗り始めた頃の定番ルートをキッチリとこなしております。 長尾峠で濡れ落ち葉や雨上がりの路面からの反射に苦しめられたりもしましたが、久々に「旋回」「切り返し」「荷重移動」なんてのを思い出しました。 ちなみに、東名では白黒パンダに捕獲体制に入られたので焦りましたが、ワシの前の滋賀ナンバーのワンボックスを貢ぎ物にして難を逃れたというのは、大きい声では言えませんねぇ f(^_^;)

ということで、途中の寄り道アサゴハンも食べずに我家に帰ってみると…置き去りにした我妻がプチ家出をしているので、今度はモン次郎を引っ張りだしましてのアヒルゴハン…という冒頭からの記事につながるワケであります。