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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

なつたび_2022-2~3日目=鈴木旅館@カルルス温泉 で 一泊二日

夏の恒例、夏季休暇をフルフルで使った「なつたび_2022」ことヲヒトリサマで行く北海道バイクツアーは、コチラの中途半端ですがヲヤクソクとしているアナログリマスター版を上げていきます。 ということで ♪

☆☆ 旅のまとめはコチラから☆☆
★★ リアルタイムレポはコノアタリら★★

長万部で水柱を見た後は、キリっと高速で洞爺湖方面へと走ります。 時間があれば下道を走りたいのですが、朝早くから走りづめというコトもあり軽くワープをいたします。

 

でもって、今宵のお宿のカルルス温泉は鈴木旅館には早めに到着いたします。 宿の方がバイク乗りというコトでベム2は特等席に停めさせてもらえます。



距離としてはあまり遠くない大旅館の連なる洞爺湖温泉とは趣が異なり、深山の出湯という感じのトコロです。

 

昔は賑やかだったのだろうなぁ… などと思いつつ湯に浸かり、部屋でビールなんぞをクピっとやったりしてノンビリとバンゴハンの時間を待つことにいたします。

 

バンゴハン自体は特に変わったモノが出るわけでもありません。 可もなく不可もなくという表現になりますが、不満があるわけでもなく突出した皿がないのでかえって安心できるという意味で使っています。


という評価なのですが、ついついねぇ…



料理写真を撮ってしまう食式ブロガーの悲しい性…

 

せめて料理名くらい入れればヨイと思いますが、既に忘却の彼方というか、初めから判別できていなかったように思います (推)

 

ナルトが立派な煮物の主役になるのだなぁ… なんて思っての連写だったと思いますが、意図は定かではありません。

 

加えて、鍋の使用前&使用後を撮る必然はあるのか?

 

左様な写真を真剣に撮っていたというのはただのヨッパであったに違いがありませんのは朝からキリキリと走り回ったせいというコトにしておきましょう。

でもって、翌朝はキリっと起きて湯に浸かり、早めに荷物をまとめてオオドコロはベム2に積んでしまいます。 この界隈は何故か猫が多いのですが、トーゼンにツカズハナレズの距離でワシに絡んできます。 嫌いではないのですが、特に好きでもないのに何故か犬猫にはなつかれがちなワシであります。

 

そしてアサゴハン式満漢全席と呼びたいような膳をいただきます。


お櫃一杯=3膳の白飯をいただけば、お腹が一杯になりまして部屋の布団でゴロゴロと転がりながら昨夜から積んでおいたバイク漫画などを斜め読みしてある程度の消化を待ちます。 ひと眠りして湯に入って… なんてコトを考えないでもありませんが、ソコは自走式ですのでキリキリっと出発することにいたします。


とりあえずは なつたび_2022 のアナログリマスター 1st ロット(5ネタ)を終えまして、週末&来週&来週末は一般ネタに戻り、旅のレポは12日から再開する予定でありました… が、来週&再来週の前半は各2泊3日のビジタビ(国内出張)が入っています。 ということで、多少というかテケトーな入り繰りはあると思いますが、よろしければ引き続きのお付き合いをお願いいたします。

続く…

鈴木旅館旅館 / 登別市その他)
その他総合点★★★☆☆ 3.5


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