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自走式移動胃袋 ~ The nomadic stomach ~

線上走行帯-2

おはようございます&小樽に無事到着しまして、とりあえず走り出します向きは積丹方面です ^_^

アサゴハンをいただこうと思っていたトコロに三連発で振られましたので、確実なトコロを狙い40分ばかり待つ間にこれまでのサマリーを書いておくことにしましょう。

当初予定では朝の渋滞を避けるべく、土曜日の昼過ぎに出発して常磐経由でノンビリと黒磯(那須)アタリで泊まり、次の日も青森止まり&泊まりにするつもりでした。 でもって、狙うのは津軽半島〜下北半島へと陸奥湾横断フェリーから仏ヶ浦沿いに大間、再びのフェリーで函館… でしたが、北東北は連続する大雨で道路状況が不明、さらに突如発生した台風8号…

イロイロと考えましたが、フェリーの予約を考えると二泊目の青森は動かせないので、台風を避けるべく新潟に泊まり山形から東北道に入るルートに決めかけておりました。

「とも2サン、今年の北海道は大間まで自走するとか言ってましたよねぇ…」
「この天気じゃあ常磐は勿論、東北道も無理なので関越から新潟経由にしよう考えているのです。」
「新型コロナの感染拡大もしているし、とも2サンの頭の中には『行かない』たいう選択肢はないのですか?」
「ありません =_=」
「で、新潟からはフェリーですか?」
「いんや、今から明日の予約が取れるわけもないので、新潟から山形を通って…」
「好きにしてください。」

と、コンナ会話の後、試しに新日本海フェリーのサイトを覗いてみると… 個室が一部屋空いてるじゃん ^_^

ということで、急遽ルートを変更しましたが、欠航の可能性もあるので青函ルートもギリギリまで確保することにします。



でもって、昼の12時に新潟を出るフェリーはお盆の繁忙期ですから一時間半前には到着することにして、逆算して朝の4時半に我家を出るコトにいたします。 フルの防水対策をしているので、第三京浜→環八→関越と走りますが… 暑い… 実際はおまり降られなかったので、アサゴハンの後は標準仕様に戻します。



実はフェリーの乗船待ちの時に天気雨に10分くらい振られたのですが、乗船後も船内清掃のためとかで、クソ暑い車両甲板で20分近く待たされたので、船内に入った時は全身ビッショリというオチがありました。



この先は、アナログリマスターを前提とした常のスタイルの雑なレポになろうかと思いますが、引き続きのご笑読をお願いいたしますね♪


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