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三国峠を下り切ると、雨が降ったり止んだりの中を上士幌から足寄⇒陸別と抜けて北見に到着します。 まずは、洗濯と乾燥、テントはともかく寝袋は広げて乾かします。
洗濯が終わって乾燥まで済ませ、街へ繰り出しますが、道にはヒトがあまりいないのに、目当ての店を訪問するもアッチもコッチも…二連敗…
三軒めで「一時間くらいすれば入れると思いますが、どうします？」とのことで、予約を入れてブラブラ歩きますが、様子を覗うとさすがにお盆ですからヨサゲな店は満席です。 と、30分もしないうちに入店可の電話がかかってきます。
でもって、ホルモン系をメインにした焼肉をワシワシといただきましょう！ メニューを眺めつつ、店員サンのヲススメにテケトーに乗りつつガンガンとオーダーを重ねます。
飲み物のデリバリーがスバヤイのは嬉しいものデス♪
いよいよ焼肉ナイトのスタートです。
ファーストロットの上サガリ（だったか？）を焼き始めるのと合わせて、氷締めのホルモンとキムチがデリバリーされます。
焼けるほどにワシワシといただきます。
そして、基本の赤モツ＆白モツを追加しますが、ミックスではなく赤まぜと白まぜというのを各１オーダーしての合い盛りデス♪
ジュージューと焼き、ワシワシといただく中、野菜不足解消のためではなく単に美味しそうという理由で北見名産の玉ねぎも別枠オーダーしております（多）
アサ＆ヒルゴハンが軽めでしたので、胃力にはまだまだヨユーがあるので超高級肉もヲススメのままに…
高級肉なのでソエモノも牛酪（バター）的なモノとか山葵的（わさび）なモノとかを薦められますが、まあ余計なモノは無い方がよろしいかと思います。 勿論、素のヨサがあるからとは思いますので、味のバリエーションとしての存在価値は認めますが、やはいいらないモノはいらないとキッパリと言い切っておきましょう（檄）
焼き上げてはワシワシといただきますが、コノアタリまで来ても待ち客が並ばれていますので、ソロソロと引き上げ体勢に入ることにいたします。
大変美味しくいただきました後に、コチラで〆になると佳境に入ったらしき厨房の様子からデリバリーには時間がかかるとみ切りましてボチボチ＆フラフラと街に彷徨いでることにいたしましょう（撃）
（続く…）
