神奈川エリアの緊急事態宣言が解除されたものの、様子見を含めて3月イッパイは再開を控えていた 蛤覚 … 4月1日は世間で言う期首なのでワシも行けるような状況ではなかったので見送りまして、満を持しての一週間後の8日が臨時&突発休業ですと… ならば! という感じでの訪問です。
6時ちょい前の野毛インということもあっての一番客です。 先ずはビールで自主式乾杯をいたします。 ベーシックな感染症対策は過不足なく実施されていますが、どこまでやったらヨイのかという疑問も持たれているようです(悩)
とりあえずは、いつもながらにご立派な突き出しが出せれますので、コレだけでも一晩過ごせます(嘘)
以前は、ちょこっと盛りと称しておりましたが、内容はおそらく同じでも「船長おまかせ刺盛」という名前になっているようです。 正しく左から右に説明をいただきましたが、まぁ…御覧の通りです。
コレだけの肴があれば一晩過ごせますし、久々の船長との会話が還暦界隈の健康ネタであったとしても酒のサカナにもなるのですが、やはりヲヤクソクの焼き蛤をいただきます。
生ビールを2杯干した後の麦焼酎が何故かジョッキで出てきたかの理由は不明ですが、フツーにヨッパと化しております。 二階には一組入っていますが、一階は妙齢のヲヒトリサマ女子とワシの2名に加え、再開と合わせたのか曜日限定でサポートに入っている女子1名、そして船長と共に地味に盛り上がります。
モロモロと話をしている内に「門限」の21時が迫りましたトコロで〆炭をいただきます。
茸ゴハンと蛤ならぬ浅利の味噌汁をシミジミといただきますれば、「門限」の時間となります。
「見込みで会計するから、表の看板を落としちゃえばヨイでしょう!」
という言葉が出そうになりますが、ソコはまぁ…ねぇ…
これからはダレカサンを見習うというコトではありませんが、神奈川にマンボが発令されるまでは週イチくらいでは野毛界隈に出張りたいと思います。