界隈・富士そば で 大地の濃厚味噌ラーメン

１０月某日のことだが…。
この朝、ワシが車で家を出なかったのは雨も降らなかったし、重い荷物もなかったから。
普段は我宅から最寄りの横浜市営地下鉄線の駅まで歩くこともないのだが、乗ってもおよそ20分かかる遠回りの道はだらだらの階段やエスカレーターが混じる。
それで歩いて横浜駅へ出ることにした。
いつもより１本早い東海道線に乗り、川崎駅へ早めに到着をしよう。
狙いは西口駅前の「富士そば」だ。
川崎への道々、東海道線車内で「富士そば」のHPを確認すると、この時は「蛤スープ」のラーメンが出ているらしい。
これは楽しみだと思ったが、どうやら店舗限定のようだな。

果たして到着をしてみると、券売機には「蛤スープ」のボタンはなかった。
後に調べ直してみると、やはり店舗限定のキャンペーンだったらしい。
代わりに「大地の濃厚味噌ラーメン」のボタンを見つけて押してみた。

そもそもが「富士そば」で味噌ラーメンを食べてみるのは初めてのことだ。
どんな味がするのだろうか。
少ないとは思わないが、いなりも２個 添えた。

さて、どんな味がするのかな。
醤油ラーメンは食べたことはあるけれど、味噌ラーメンに挑んでしまうとは、珍しく大胆な行動に出たな。
どれ、スープをちゅっと。
ほう、ヌルイな。
これは今までの不勉強を反省するべきだな。

よく人が味噌ラーメンに唐辛子を振っているのを見るので、真似をしてみた。
ふうん、そう言うことね。
最近、自分でも味噌ラーメンをタマに作るのだが、具材を炒める時に唐辛子を輪切りにしたものを混ぜることもなくはない。
だが出来上がりに七味や一味を振ることが多い。
これも悪くはないね。
いずれにしても「富士そば」のラーメンは愉しめそうだとわかったので、今後は食べてみたいと思う。

　

具材を食べ、麺も啜ってしまったら、スープを味噌汁代わりにして稲荷ずしをいただこう。
ゆかりと何かのふりかけを混ぜたにぎり飯、単純で味噌ラーメンにはにぎり飯がよろしいのだが、売切れなのか、なかったのは仕方がない。
完食してみたら、思った以上に腹が膨れた。

　

と言うわけで、１０月某日に啜った「大地の濃厚味噌ラーメン」については、ここまで。「富士そば」にはどんなラーメンがラインナップされているのかと思ったが、よくわからなかった。
次に訪ねた時によく確認をしてみないといけない。

ついでといってはナニだが、ヲマケにミニ丼セットについても紹介しておこう。

そばには七味をたっぷりと振っている。

オクラととろろのかかった飯には醤油を少し振る。ワシは高血圧の薬を処方されている身ではあるが、未だ暑さの残る日々を考えて若干ながらでも塩分の摂取を心掛けたと言うことだ。

と言うわけで、10月上旬の富士そばについては、ここまで。
この日は会社の連中との呑み会があったのだが、これは記事にしにくいね。

ふぅ…ぶらくりサンのマネッコ記事は、ここまで。

土日も軽めの記事にして、週明けからは なつたび_2023 の再開をしたいと思います。

名代 富士そば 川崎西口店 （そば（蕎麦） / 川崎駅、京急川崎駅）
昼総合点★★★☆☆ 3.3