場所は同じように思うのですが建物は微妙に化粧直しをしているのでしょうか? いずれにしても、看板もほぼ無いに等しい無機質な建物はヒトの出入りが微妙に激しいのです(笑)


平日の2時過ぎの入店だったので、店内にはすんなり入れましたが中で10分ほど待つことになります。 先払い方式で順に並んでいると、やがてワシの冷たい肉そば(大盛り)がデリバリーされます。

いまさら言うまでもないくらいに有名になりましたコチラのメニューは甘辛の和風つけ汁に大量のラー油が投入され、田舎ソバ風で丼に山盛りにされたそばの上には牛肉(だよなぁ…)、ネギ、ゴマ、そして刻み海苔がたっぷりとかかっております。

初期の頃と比べると盛りやラー油の辛さが大分大人しくなったような気もしますが、記憶が曖昧になっているだけなのか、それとも万人受けを狙うようになったのか…

途中で入れ放題の卵や揚げ玉で味変をしながらワシワシといただけば、淀むことなく完食して、大分空いてきた店内でホッコリと蕎麦湯をいただきます。


写真は撮りませんでしたが、立ち飲みのバーを改造したというブラックの内装は動線も悪く、相変わらず決して居心地がよいとは言えないのですが、総じての美味しさは相変わらずでした。