さてさて、シンペーちゃんと待ち合わせましたのは伊計島にある沖縄サーキットというところで、どうやらワシが先に到着です。 名前は大層立派ですが割とこじんまりとしたサーキットで行われるイベントに古いハーレーのレーサーが出てくるということでの場所設定ですが、メインは小排気量のバイクの追っかけっこのようです。


つつがなく合流したシンペーちゃんは沖縄のハーレー乗りのヲジサン2名との同行でしたが、適当に分かれてシンペーちゃんの家に向かいます。 下道を走って行くのですが、相変わらずのハーレーサウンドはハートに響く迫力デス♪ ダブサンはノーマルなのでジェントルに先導についていきまして、途中でコーヒーブレイクを挟みつつノンビリと屋我地島へと到着します。


前回は建設途中だった刺繍屋アディクションズに明るい色でお迎えいただきます。

シンペーちゃんも仕事があるようですし、時間も早いので久々のタマ1号&2号との挨拶もほどほどにして、ヒトリ古宇利島へと走りに出ます。 いやはや、ワシのお気に入りの沖縄スポットNo.1なのです。

天気がイマイチなのは、ワシの日ごろのヲコナイの悪さなので仕方がないのですが、何回か訪れれば、そのうち煌く景色を見せてくれることもあるのですよ…

再びシンペーちゃんの城に戻りますと、ほぼほぼ夕食の時間になります。


そして、屋我地スペシャルBBQの開始です! メインは島豚のスペアリブですが、モロモロの食材が用意されております(謝)


シンペーちゃんがこまめに面倒をみてくれるので、ワシは呑んだり食べたりに専念させていただきます。 タマ2号は諸事情により酒を呑めない季節なのですが、酔っ払いであるトコロのワシらの諸々の話題についてきてくれて楽しい夜が更けていきます。

この日は「お泊り」なのでノンビリと飲酒させていただきましたが、前夜の眠りが浅かったこともあり適当にリタイヤさせていただきます。 少しだけ窓を開けて寝る島の夜はいやはやなんとも快適でありました(嬉)
シンペーちゃん&タマ2号サン、ありがとうございました。
(続く…)