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諸事情というよりも、仕事に追われてレポアップもままならぬ日々を過ごしております(悲)
さて、全体としては旅の3日目、ツアーに出た翌日の朝から再スタートいたしましょう。 トーゼンながら時差ボケもありますので快眠とはいきませんので、結果的に早起きをしてしまいます。

シャワーを浴びて出発準備をほぼほぼ済ませてもアサゴハンの集合時間ま=7時では間がありますので、徒歩100メートル以内の散策をいたしますが、街のセンターから外れているということもあり静かです。


さて、時間になりオープンした店は前夜のバンゴハンをいただいたドライブイン的なトコロであります。


時間に集合したのはツアコンのKMJサンとHJ1だけで、ほんの少し遅れたHSJサンの到着を待ってするアサゴハンのオーダーはヲススメのウェスタンオムレツ、又はデンバーオムレツというヤツにいたします。 ちなみに今回は訪問しないのですが、コロラド州デンバーの名に由来する1800年代後半お西部開拓史の時代に生まれたオムレツとのことで、固焼きの卵の中にハム、玉ねぎ、ピーマン、トマト等々の野菜がたっぷりと入っております。

ソエモノは大量のジャガイモの細切りを軽く炒めたモノになります。 ワシはケチャッパーではないのですが、他に合う調味料が無いのでとりあえず…

まっ、ワシもダンメンニストのハシクレですので一応はご紹介しておきます。

少々ボーッとしながらアサゴハンを食べていくのですが、窓の外にハミングバード=ハチドリを誘う蜜壺的なモノが吊るされているのに気が付きます。 ジッと待つもののそんなに都合よくは登場してくれません(諦) 少々遅れて登場されたMe-1&2の御二方と入れ替わりに部屋に戻ったのですが、Me-2サンは見事に出逢えたとのことで御裾分けで写真をいただきました。

8時半というユトリもあるのでしょうが、ほぼほぼ時間通りの集合が出来てツーリングの2日目がスタートいたします。 チョイと走って燃料を補給した後はフリー走行となります。 時分のペースで走れるのが嬉しいのに、そのアタリの呼吸を分かっていただける方とそうでない方とがおりましてツアーの難しさを感じたりするわけです… ソモソモの棲んでいる速度領域が違うのに無理をして着いてこられても困ってしまうといったトコロでしょうか(溜)

少し時間差を作りたいのでヲヒトリサマでダム散策をいたしますが、大した名所ではないはずなのにC国人だかK国人だかが観光バスで集まり散じておられます。 まっ、この先の有名観光地では同じような光景にばかり出くわすのは仕方がないですね…

コンナ景色でもやはり大陸を感じさせてくれます。

寄り道をいたしましたが、集合時間にかなりのヨユーを持って集合場所に到着するとトーゼンながらミナサマがオソロイになっております。 トイレ休憩や飲み物補給などをいたします。 この後に訪問するアンテロープは近年の超人気観光地のようなので入場が時間規制されているとのことなのです。 まっ、ワシ達も純観光客に早変わりしましょうね(^o^)v


時間調整もあるのでプラプラといたしますが、陽射しもアメリカンですね(笑)


さてさて、時間となりましたのでグループ分けされた集団がガイドのナバホ系女子に先導されてテクテクと洞窟の入り口へ向かいます。

いやはやアメリカンですね(繰)


メインの洞窟に下りる手前でイキナリの大渋滞が発生しております。 時間制で入場制限もしているようですが、円滑な運営はナカナカ難しいようです。 まだまだ夏の熱さ(「暑さ」じゃないです)には遠いとのことですが、ソレナリの炎天下で待つのコトは想像したくありません。


30分ばかり待ちましたでしょうか、ようやく神秘の世界へ入場いたします。

目を上げれば神秘世界、そして視線を水平に置けば俗世界…


再びの神秘の世界… 砂岩が削られての自然の不思議デス♪

光の加減で大きく変わるようですが、ふ~む(感)

これくらいの混雑度や俗世界度だったらヨイのですが、前後はワサワサと喋繰るミナサマが多数を占めているので落ち着きません。


でも、ソレを超える神秘の世界というコトにしておきましょう。

時間感覚も怪しくなった頃にようやく下界…いや…地下からなので上界へと出ます。


その後、ガイドのナバホ系女子に、いかにしてアンテロープが出来たかを実演込みでご教示いただきますが、ナカナカのショーでありました。 ふむ、写真では伝わりませんね(汗)



ということで、どうにか再スタートを切れました大西部DXですが、スタックする予算満載でありますが、ナントカ頑張りましょう(決)
【旅のヒント・食事(アサゴハン)】
今回はツアーなので、基本的にアサゴハン付きであります。 このツアーは日本人ばかりですが、日本から旅行社経由での申し込みと直接申し込みのメンバーが入り組んでおりましてKMJサンには御面倒をおかけいたしました。 ビュッフェスタイルなら、ほぼ放置でもかまいませんが、今回のツアーの泊りはモーテルなのでアサゴハンは併設のレストランで摂ることがほとんどでしたが、都度に個別オーダーをしなければなりません。 一応は予算もあるようなので、それほど大量&高額の食事をするわけではないのですが、少しばかり気にされているのでコチラもなるべくKMJサンのリコメンドに従うようにしておりました。 ちなみにビュッフェスタイルでも少しばかりのチップを置いていかないというのは別項の【旅のヒント・チップ】でご紹介する予定です。
(続く…)