ワシ 「明るいうちから飲むんならオープンカフェですよね♪」
B-1サン 「えっ、野毛にそんな店があるのですか?」
JM2サン「寒くないですか?」
ということで、FFです。 実は、コチラの写真は食後に撮ったものでして、到着時はごった返しておりオーダーもままならない状態でありました(笑)


神業的揚技法を持つオカーサンと伝票書きに苦労する(多分)ムスコの組み合わせは相変わらずで、よく分からないオーダーをするヤツラとか、常識をわきまえないチャリンコ族たちのおかげで混乱に拍車がかかっているようです。 とりあえず飲み物のオーダーを取ってもらい、揚げ物のオーダーを聞いてもらうまで待機します。

ポジションを確保してからビール提供まで5分、揚げ物オーダーが入るまでにさらに5分がかかります。
ムスコ 「注文どうぞ!」
他の客 「えっと、玉ねぎと串カツと…」
ムスコ 「そっちじゃなくて、アチラの方なの!」
ワシ 「カキフライとアサリを3つずつウスターで、あと串カツをゲソを3本ずつ辛いソースでね♪」
オーダー順に次々と揚げられていく中で、ようやくワシらのカキフライと浅蜊フライがやってきます。 揚場のヲバチャンからダイレクトに手渡されます。

大ぶりの牡蠣は単体がコロッと揚げられていまして、噛みしめるとジワッと口中に幸せが広がります。 浅蜊は衣が厚めにつけられているので食べごたえもしっかりとして、カキフライと共に実にビールに合います。 この頃からムスコのギブアップ宣言が始まり、急速に客数が減っていきます。
全体のザワザワ感も落ち着いてきた中、続いてはゲソカツが揚るのですが、上がったモノがソースに浸される頃合いでキリッと振り返り受け取るのが玄人っぽいですね(笑)

いやはやコチラの辛いソースはニンニクと唐辛子が思いっきり利いていますから、翌日に何かある時は注意しなければなりません。 頼んでからというか、デリバリーされた後に注意喚起をしましたが、それを聞いたから食べるのをやめるという選択肢はまずないでしょう。
さて、気持ち的にはメインの串カツが手渡されます。

途中でビールを1本だけ追加して、ほどなく終了ということで会計をしてもらいます。 オカーサンは腰の具合が悪そうだったので、少し心配ですが、いつまでも元気にやってほしいものです。
続いては庄兵衛へと移動します。 途中でFFに忘れ物をしたとJM2サンが慌てたのはご愛嬌です。
温かいトコロでの乾杯は生ビールで、先行オーダーしてあった満州焼きと共にいただきます。

続いては牡蠣の塩です。 う~ん、ぷっくらとした牡蠣はレモンがよいアクセントです。

しばらく間が空いてというか、ちょうどよいタイミングで牡蠣の味噌がやってきます。

多分、満州焼きの甘辛味噌と同じヤツをうっすらと塗って焼いたと思うのですが、コレはコレで美味しゅうございます♪ 実はB-1サンとJM2サンは初対面なのですが、いきなり飲み友達かしておりますし、この面子だとビールを飲むペースがほぼほぼ同じなので楽なのです。


おやおや、ちょっと油断をしているとB-1が追加オーダーをしています。 JM2サンは一応は女子でありますし、そこらは適度に加減しておりますので、ナンコツとレバー、いかだを各2本です。


と、このアタリで酒飲めない派と合流する時間となってまいりました。 まだまだ先は長いので、とりあえず前編はココまでといたしまして、後編につなげましょう(爆)
(続く…)