ありがとう。さようなら。 2008-10-11 | ひとりごと 長い年、我家にいてくれたピアノが、今日旅立ちます。 数年前までは、誰かかれかが触っていたピアノ。 音も出にくくなり、誰も触ることもなくなっていました。 今日、業者さんが、引き取りにきます。 今ならまだ壊されずに、数々のパーツだけでも再利用されるとのこと・・・。 寂しいけれど、ありがとうね。 あなたと一番仲良しだった3も、昨夜、帰宅して会えたし・・・。 ありがとうね。 « のこたん出没~~明治から昭... | トップ | のこたん出没~~明治から昭... »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 きっと誰かが (anikobe) 2008-10-11 13:19:08 音楽の好きな可愛い手で、再びいい音を奏でてもらえる時が来るでしょうね。我が家でも、同じような「ありがとう」「さようなら」が、孫たちが使わなくなった時にありました。のこたんの気持ちしみじみ伝わってきます。 返信する 立派なピアノも終焉を迎えましたね (清遊人) 2008-10-11 22:11:04 普通の家庭には中々ピアノは置けません。長い間家族でさぞかし楽しんだことでしょうが、残念ながら終焉を迎えたのでしょうね。無事に役割を果たしたことでしょう。全てに寿命があるから仕方ないです。我が家に娘が使ったオルガンがありますが、未だそのままですがどうなることやらです。 返信する しかたのないことなんですよね・・。 (anikobeさまへ~のこたん) 2008-10-12 19:30:33 思い出が一つ無くなるような気がします。 でも、子育てという役割を終えた安堵感もあります。 最後に感謝の気持ちを込めて、ピカピカに磨き上げました。 部屋がきゅうに広く感じています。 返信する 孫ができるまで・・ (清遊人様へ~のこたん) 2008-10-12 19:33:47 置いておきたかったのですが、半年に一度、調律にみえる方に「2つほど音がおかしい所があります。というよりも、治せないですね。」と言われ、購入した楽器店に引き取ってもらいました。 チョウド良い機会だったのでしょうね。 返信する 心豊かに (吾亦紅) 2008-10-13 23:07:11 ご家族の皆さんを心豊かに過ごさせてくれたピアノのお別れなのですね。何処の家にでもあるものではありませんよね。長年の愛着や思い出を残してくれたピアノに、読者、吾亦紅も<さようなら>を言いましょう。ご苦労様でしたねピアノ。 返信する 中古でしたが (吾亦紅さまへ~のこたん) 2008-10-14 11:29:25 我家の一角を占領していたピアノでした。 今はその場所が広く感じ、まだ慣れていません。 3がピアノのお稽古に通っていたので、一番多く接していたのですが・・・。 このまま我家に置いておくと、いつかはゴミになってしまいます。 今だったら、使える部分を再利用できるというので、引き取ってもらいました。 返信する 感無量 (オヤジな私) 2008-10-14 12:09:35 でしょうね・・長い間、家族同様のお付き合いだたんでしょうね。走馬灯のようにあのとき、このときを思いだされてるのでは・・老兵は死なず、消え去るのみ。またどこかで復活するでしょう。 返信する 不思議ですね。 (オヤジな私さまへ~のこたん) 2008-10-15 08:17:41 思い出の物が無くなるのは寂しい感じもありますが、子達の成長したあかしと、親としての一つ一つの答えが出てきているような思いもあります。 きっと、どこかの誰かのために復活してくれることと思います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
我が家でも、同じような「ありがとう」「さようなら」が、孫たちが使わなくなった時にありました。
のこたんの気持ちしみじみ伝わってきます。
でも、子育てという役割を終えた安堵感もあります。
最後に感謝の気持ちを込めて、ピカピカに磨き上げました。
部屋がきゅうに広く感じています。
チョウド良い機会だったのでしょうね。
何処の家にでもあるものではありませんよね。
長年の愛着や思い出を残してくれたピアノに、読者、吾亦紅も<さようなら>を言いましょう。ご苦労様でしたねピアノ。
今はその場所が広く感じ、まだ慣れていません。
3がピアノのお稽古に通っていたので、一番多く接していたのですが・・・。
このまま我家に置いておくと、いつかはゴミになってしまいます。
今だったら、使える部分を再利用できるというので、引き取ってもらいました。
長い間、家族同様のお付き合いだたんでしょうね。
走馬灯のようにあのとき、このときを思いだされてるのでは・・
老兵は死なず、消え去るのみ。
またどこかで復活するでしょう。
きっと、どこかの誰かのために復活してくれることと思います。