・JSF 1.2(Sun JSF RI)でValidatorのメッセージを日本語化する。
デフォルトでは、メッセージの日本語版が存在しないので、任意の場所に任意のプロパティファイル名(以下の例では、src直下に「ApplicationMessage_ja.properties」という名前で作成し、プロパティファイルの中に、メッセージを登録する。)を作成し、faces-config.xmlに登録する。
ex)...faces-config.xml
*message-bundleタグにメッセージ用のプロパティファイル名を登録する。使用する言語により、locale名を付加してくれる。"_ja"等。
・JSF 1.2(Sun JSF RI)でValidatorのメッセージの項目名を指定したい。
タグのlabelプロパティを指定することで、メッセージ表示時に、idではなく、labelの指定した値が表示される。
ex)...あるjsp
上記の例では、エラー時に以下のように表示される。
"あなたの年令": 入力値が最小値より小さいです. '0'より大きい値を入力して下さい.
デフォルトでは、メッセージの日本語版が存在しないので、任意の場所に任意のプロパティファイル名(以下の例では、src直下に「ApplicationMessage_ja.properties」という名前で作成し、プロパティファイルの中に、メッセージを登録する。)を作成し、faces-config.xmlに登録する。
ex)...faces-config.xml
<application> <message-bundle>ApplicationMessage</message-bundle> <locale-config> <default-locale>ja</default-locale> <supported-locale>en</supported-locale> </locale-config> </application>
*message-bundleタグにメッセージ用のプロパティファイル名を登録する。使用する言語により、locale名を付加してくれる。"_ja"等。
・JSF 1.2(Sun JSF RI)でValidatorのメッセージの項目名を指定したい。
タグのlabelプロパティを指定することで、メッセージ表示時に、idではなく、labelの指定した値が表示される。
ex)...あるjsp
<h:inputText id="you" value="#{ageBean.yourAge}" label="あなたの年令"> <f:validateLongRange minimum="0"></f:validateLongRange> </h:inputText>
上記の例では、エラー時に以下のように表示される。
"あなたの年令": 入力値が最小値より小さいです. '0'より大きい値を入力して下さい.