久しぶりの完全オフ。平日は何かと動きやすいので、少し足を延ばして遠方の温泉を攻めるのが趣味と化して来ました。
近所だと塩化物泉が殆どなので、炭酸水素塩泉(いわゆる重曹泉)にこだわって検索してみたところ、秩父に関東一の泉質を誇る温泉施設が有るとわかり、このオフを利用して行ってみる事にしました。
先日「煙霧」という気象現象が起きたけど、今日も同じように凄まじい強風で遠くが霞んでます。う~ん、今日は露天風呂は厳しそうだな~。内風呂だけかな。
しかし、どういうわけか、秩父に近づくと強風は治まり埃も無くなり晴天に。
少し道に迷いましたが何とか到着。因みに、皆野秩父バイパスを直進し、新皆野橋を渡って、突き当りを左折して、更にすぐ左折し細い道を道なりに進むのが一番の近道。
HPはこちら。入湯料は750円(平日)。
まずは軽く入浴。どれどれ、どんなお湯なんでしょ。
露天風呂も天気が良くなり入れました。2種類の鉱石とハマナスの花を源泉に入れてるらしく、内湯とは香りと肌触りが違い、古い角質を溶かしてくれるそうな。乾燥肌に良さそう。内風呂は重層泉特有のヌメヌメした肌触り。先ほど露天風呂で無駄をそぎ落とした肌を優しくコーティングする感じです。いやはや、これは良い湯です。高速飛ばして来た甲斐が有りました!
こういう表を読んで理解出来ると良いですね。海外の温泉の泉質も理解出来るようになるためにも。ただ、僕は理数系が全くダメなので、化学式だの数値だのは本当に苦手です。(笑) 以前行った稲村ケ崎温泉が同じ重層泉だが、クリーンスパ市川同様に黒湯で、比較的近所の蕨の重層泉もやはり黒湯らしい。しかし、こちらの温泉は透明でお湯自体にも匂いは殆どありません。
施設は全体的に清潔ですが、昨今の雰囲気重視の湯処とは違い、昔っぽい施設って感じは否めません。まぁ、本来の泉質で勝負!ってとこですね。女性なら雰囲気を気にするでしょうが、男の僕にはどうでも良くて、観光客があまり居なくて泉質が良くければそれで良し、食堂のメシが美味ければ尚良しってとこです。
食堂兼休憩所の外にテラスが有ります。そこで一杯。これで5時間くらいは帰らないって事です。泉質が良くないとこうはなりません。川からの風が心地よいです。
腹も減ったのでメシにしました。
メニューもチョイスがあまり無く、おばちゃん一人で切り盛りしてるので少々心配でしたが、とんかつ定食、結構美味かったです。美味しい水に拘ってるらしく、施設内の飲料水や料理にも使用してるらしいです。
館内のあちこちに泉質自慢が書いてあります。(笑) ここには、重層泉の効能と秋田の滑多羅温泉と同様の濃度の高さを記してあります。
昼寝した後に再びゆっくり入浴。どうやら露天風呂で古い角質を削ぎ落とし、クリーミーな内風呂に入るっていう手順にハマってしまったようです。それを数回繰り返しました。サウナ室というのにも入ってみました。ここのは変わってて、密閉した部屋に足湯が。ただ、源泉の独特な匂いが籠っていて、ちょっと生臭い。まぁ、温泉なんてのは本来色んな匂いがするもんですから。
外は夕暮れが近づいて参りました。そろそろ帰るかな。都心からは少し離れてますが、高速さえ使えば十分日帰り出来る距離ですし、是非また行ってみたい温泉です。
近所だと塩化物泉が殆どなので、炭酸水素塩泉(いわゆる重曹泉)にこだわって検索してみたところ、秩父に関東一の泉質を誇る温泉施設が有るとわかり、このオフを利用して行ってみる事にしました。
先日「煙霧」という気象現象が起きたけど、今日も同じように凄まじい強風で遠くが霞んでます。う~ん、今日は露天風呂は厳しそうだな~。内風呂だけかな。
しかし、どういうわけか、秩父に近づくと強風は治まり埃も無くなり晴天に。
少し道に迷いましたが何とか到着。因みに、皆野秩父バイパスを直進し、新皆野橋を渡って、突き当りを左折して、更にすぐ左折し細い道を道なりに進むのが一番の近道。
HPはこちら。入湯料は750円(平日)。
まずは軽く入浴。どれどれ、どんなお湯なんでしょ。
露天風呂も天気が良くなり入れました。2種類の鉱石とハマナスの花を源泉に入れてるらしく、内湯とは香りと肌触りが違い、古い角質を溶かしてくれるそうな。乾燥肌に良さそう。内風呂は重層泉特有のヌメヌメした肌触り。先ほど露天風呂で無駄をそぎ落とした肌を優しくコーティングする感じです。いやはや、これは良い湯です。高速飛ばして来た甲斐が有りました!
こういう表を読んで理解出来ると良いですね。海外の温泉の泉質も理解出来るようになるためにも。ただ、僕は理数系が全くダメなので、化学式だの数値だのは本当に苦手です。(笑) 以前行った稲村ケ崎温泉が同じ重層泉だが、クリーンスパ市川同様に黒湯で、比較的近所の蕨の重層泉もやはり黒湯らしい。しかし、こちらの温泉は透明でお湯自体にも匂いは殆どありません。
施設は全体的に清潔ですが、昨今の雰囲気重視の湯処とは違い、昔っぽい施設って感じは否めません。まぁ、本来の泉質で勝負!ってとこですね。女性なら雰囲気を気にするでしょうが、男の僕にはどうでも良くて、観光客があまり居なくて泉質が良くければそれで良し、食堂のメシが美味ければ尚良しってとこです。
食堂兼休憩所の外にテラスが有ります。そこで一杯。これで5時間くらいは帰らないって事です。泉質が良くないとこうはなりません。川からの風が心地よいです。
腹も減ったのでメシにしました。
メニューもチョイスがあまり無く、おばちゃん一人で切り盛りしてるので少々心配でしたが、とんかつ定食、結構美味かったです。美味しい水に拘ってるらしく、施設内の飲料水や料理にも使用してるらしいです。
館内のあちこちに泉質自慢が書いてあります。(笑) ここには、重層泉の効能と秋田の滑多羅温泉と同様の濃度の高さを記してあります。
昼寝した後に再びゆっくり入浴。どうやら露天風呂で古い角質を削ぎ落とし、クリーミーな内風呂に入るっていう手順にハマってしまったようです。それを数回繰り返しました。サウナ室というのにも入ってみました。ここのは変わってて、密閉した部屋に足湯が。ただ、源泉の独特な匂いが籠っていて、ちょっと生臭い。まぁ、温泉なんてのは本来色んな匂いがするもんですから。
外は夕暮れが近づいて参りました。そろそろ帰るかな。都心からは少し離れてますが、高速さえ使えば十分日帰り出来る距離ですし、是非また行ってみたい温泉です。
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