Saxophonist 宮地スグル公式ブログ

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M-1・現時点での優勝予想

2007年12月23日 19時53分56秒 | entertainment
今、キングコングが終了しました。
現時点での、優勝予想はネタとテクニックからトータルテンボス。
キングコングも良かったけど、緊張からかスピードが速すぎて細かいテクニックが見えないかも。
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5 コメント

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僕は (事務職)
2007-12-23 20:38:11
サンドイッチマンが漫才としての
完成度が高かったような気がしますね。


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総評 (SGURU)
2007-12-24 00:13:53
サンドイッチマン、逆転優勝オメデトウ!
以下、超個人的な総評です。(笑)

キングコングは全てにスピードで勝っていたけれど、結構オーソドックスでネタ的には古い感じがした。練習量の多さは確かに感じたけれど、やはり台本が見えてしまう・・という感じ。「ビクッとするな~!」ってのはイイ!

サンドイッチマンは確かに上手いけれど、ちょっと品が無いという感じ。ネタとしては笑えたけれどね。見た目にも既に威圧感が有るだけに、もう少し柔らかめでも十分伝わったかなと。ステージングにエレガントさを求める海原小浜師匠に怒られそうな感じ。

トータルテンボスがやはり旅館ネタも旅行会社ネタも内容がしっかりしてて、話に展開も有り面白かった。去年の彼等のネタもそこそこ面白かったけれど、今回かなり腕を上げて来たな
という感想。故に結果としては残念。

今回の発見はハリセンボンですね。意外と面白かった。バラエティーでしか見たことが無かったけれど、ネタがしっかりしていたので好感が持てましたな。全く期待してなかっただけに。

逆にガッカリしたのは、笑い飯。
ちょっと今後の方向性を考えなあかんね。。

千鳥ももう少し何とかなったような。

あとは問題外。今年は大丈夫かぁ?とさえ番組の冒頭では心配になったくらい。

今回はネタフリの本題から外れて話が進む傾向が多く、リフレインで笑わす「吉本新喜劇」的な古風なパターンが多くて冷めた笑いになってしまうのが多かったかな。関西人は子供の頃からリフレインには慣れているので、僕は一本筋が通った話の中での展開を望んでしまう。

今回は関西勢以外がかなり力を見せてくれた。西高東低が当たり前のお笑い界の流れを変えてくれて、今後の漫才界に期待が持てそうです。

しかし、上沼恵美子は一瞬のコメントでも笑いを取れるから、やはり凄いね。
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変化球漫才 (SAY)
2007-12-24 18:30:44
お久しぶりです。
今回は笑い飯や千鳥、ポイズンのような変化球漫才の難しさを痛感しました。笑い飯が普段やってる漫才を出せば軽く決勝にいけるんでしょうが、「更なる変化球」を出すために、客席・審査員は引いてしまいますね。
SGURUさんがおっしゃるように、東京系正統派漫才がおもしろかったので、新しい風に期待です。
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でしょ? (SGURU)
2007-12-26 00:20:25
お久しぶり!

そうなんよね。でも、大竹まこと曰く「東京ぽい」ってのはシュールって事らしい。俺、そういうギャグ的な漫才大嫌いなんだよね。

関西の変化球漫才も限界を感じる。オーソドックス+サムシング・ニューが求められてるのかも。う~ん、ジャズと同じ。(笑)
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ハチミツ二郎に通ずるものが。 (みやまえ)
2007-12-28 21:00:39
サンドイッチマン、品がないっつーか、ちょっとヨゴレっぽい感じが。

浅草のストリップ小屋で苦節何年、みたいな。

ちょっとハチミツ二郎とかに通ずるような。

僕もわりかしヨゴレなので、シンパシーを感じましたが(泣)。
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