ポジターノから戻り、お次は断崖絶壁の山頂に広がる町、ラヴェッロにバスで向かう。
宿泊中のホテルの真ん前にロータリーが有って、そこからバスに乗り込むのだが、ラヴェッロ行きのバスに人が殺到し乗り込むのに一苦労。乗客同士で順番抜かしトラブルなども発生し、乗車率120%のバス内は中々に殺伐とした雰囲気。と言うわけで、写真や動画は全く撮れず。
満員バスに揺られて30分。頂上のバス停に着いた。バス停からトンネルをくぐると町に入る。そのトンネルに今年のラヴェッロ音楽祭のポスターが貼ってあり、チック・コリアやミッシェル・カミロの写真が有ったのでびっくり。こんなとこまで仕事で来るんだ~。
町に入ってすぐのレストランでクラリネットリーダーのバンドが懐かしのポップスやイタリア民謡を演奏中。暫し聴いてから町の散策。でも、とりあえず昼食かな。
トラットリア・ピッツェリア「Cumpa' Cosimo」
まずはビール。
食べたかったフォッジリーニトマトソース
仔牛のスカロッピーネ・アル・リモーネ
やはりこの地方ではレモンソースは外せません。
サラダも付いてます。
デザート来たけど、もう食べられない・・。(笑)
食後、ヴィラ・ルーフォロ(Villa Rufolo)に向かう。
ヴィッラ・ルーフォロの庭園。
ラヴェッロでも最も裕福であった家のひとつ、ルーフォロ(Rufolo)が1280年頃住居として建設した。
この眺め、旅行雑誌で見た事のある人も多いはず。イタリアはこういう絵になる場所が多い。
イスラムの影響を受けた回廊と中庭。
ヴィッラ・ルーフォロを出てヴィッラ・チンブローネに向かう。のどかな山間の道を暫く歩く。
ヴィッラ・チンブローネのテラスからの眺望。
入口で入場料を払い、イギリス人が作った庭園を暫く歩くとやっと着く。
素晴らしい景色だが、高所恐怖症の僕には恐ろしい景色。
胸像が並ぶ。海を背に胸像と並んで写真を撮る人達が居る。見てるだけで怖い。
もう、東京スカイツリーなんて行かなくていいです。
またバスに乗り、一旦ホテルに帰る。ホテルのスタッフに夕方のアマルフィ絶景ポイントを訊く。
夕方になり、夕陽を浴びた黄金のドゥオーモを見に行く。
夕陽を反射したファザード。
まさにアマルフィの象徴!
ちょうど、マーチング・バンドがやって来た。
ホテルの人に聞いたドゥオーモの裏山の絶景ポイントへ。レモン畑が広がる。
夕陽を浴びたアマルフィの町。
山を下りてお土産を買いに。
お酒からお菓子まで有るレモンを使った食品店。僕はお土産にキャンディーとグミを購入。
ディナーは「Ristorante Il Teatro(リストランテ・イル・テアトロ)」で。
メインストリートから脇に入った細い路地に有る。実は昨夜、ここに来たのだけど閉まっていた。
ムール貝とアサリの白ワイン蒸し。
ここは白ワインですな。Guiseppe Apicella。
海老とイカのパッパル・デッレ。
ここにも2ギターの流しがやって来て、イタリア民謡を奏でる。
アサリのシャラティエッリ(アマルフィ独自のパスタ)。
食感はコンニャク。最後にちょいとヘビーだったかな。僕の好みでは、全体的に昨夜の「Trattoria del Cartari」の圧勝。
食後の散歩。
防波堤の先端まで行ってみた。
アマルフィの夜景も見納め。明日の朝5時にいよいよアマルフィともお別れ。
宿泊中のホテルの真ん前にロータリーが有って、そこからバスに乗り込むのだが、ラヴェッロ行きのバスに人が殺到し乗り込むのに一苦労。乗客同士で順番抜かしトラブルなども発生し、乗車率120%のバス内は中々に殺伐とした雰囲気。と言うわけで、写真や動画は全く撮れず。
満員バスに揺られて30分。頂上のバス停に着いた。バス停からトンネルをくぐると町に入る。そのトンネルに今年のラヴェッロ音楽祭のポスターが貼ってあり、チック・コリアやミッシェル・カミロの写真が有ったのでびっくり。こんなとこまで仕事で来るんだ~。
町に入ってすぐのレストランでクラリネットリーダーのバンドが懐かしのポップスやイタリア民謡を演奏中。暫し聴いてから町の散策。でも、とりあえず昼食かな。
トラットリア・ピッツェリア「Cumpa' Cosimo」
まずはビール。
食べたかったフォッジリーニトマトソース
仔牛のスカロッピーネ・アル・リモーネ
やはりこの地方ではレモンソースは外せません。
サラダも付いてます。
デザート来たけど、もう食べられない・・。(笑)
食後、ヴィラ・ルーフォロ(Villa Rufolo)に向かう。
ヴィッラ・ルーフォロの庭園。
ラヴェッロでも最も裕福であった家のひとつ、ルーフォロ(Rufolo)が1280年頃住居として建設した。
この眺め、旅行雑誌で見た事のある人も多いはず。イタリアはこういう絵になる場所が多い。
イスラムの影響を受けた回廊と中庭。
ヴィッラ・ルーフォロを出てヴィッラ・チンブローネに向かう。のどかな山間の道を暫く歩く。
ヴィッラ・チンブローネのテラスからの眺望。
入口で入場料を払い、イギリス人が作った庭園を暫く歩くとやっと着く。
素晴らしい景色だが、高所恐怖症の僕には恐ろしい景色。
胸像が並ぶ。海を背に胸像と並んで写真を撮る人達が居る。見てるだけで怖い。
もう、東京スカイツリーなんて行かなくていいです。
またバスに乗り、一旦ホテルに帰る。ホテルのスタッフに夕方のアマルフィ絶景ポイントを訊く。
夕方になり、夕陽を浴びた黄金のドゥオーモを見に行く。
夕陽を反射したファザード。
まさにアマルフィの象徴!
ちょうど、マーチング・バンドがやって来た。
ホテルの人に聞いたドゥオーモの裏山の絶景ポイントへ。レモン畑が広がる。
夕陽を浴びたアマルフィの町。
山を下りてお土産を買いに。
お酒からお菓子まで有るレモンを使った食品店。僕はお土産にキャンディーとグミを購入。
ディナーは「Ristorante Il Teatro(リストランテ・イル・テアトロ)」で。
メインストリートから脇に入った細い路地に有る。実は昨夜、ここに来たのだけど閉まっていた。
ムール貝とアサリの白ワイン蒸し。
ここは白ワインですな。Guiseppe Apicella。
海老とイカのパッパル・デッレ。
ここにも2ギターの流しがやって来て、イタリア民謡を奏でる。
アサリのシャラティエッリ(アマルフィ独自のパスタ)。
食感はコンニャク。最後にちょいとヘビーだったかな。僕の好みでは、全体的に昨夜の「Trattoria del Cartari」の圧勝。
食後の散歩。
防波堤の先端まで行ってみた。
アマルフィの夜景も見納め。明日の朝5時にいよいよアマルフィともお別れ。
高所恐怖症だったとは意外でした ^ - ^
柵も無い断崖絶壁に立った時は、足がすくみ、立ってられず這いつくばって、情けない事に男泣きしました。(笑)