ポン・デュ・ガールを後にし、一路アルルへ。
今日泊まるホテルはローヌ川の比較的近くの旧市街地の中に有る。アルルには予定通り着いたものの、旧市街は車で本当に走りにくい。何度も道に迷い、旧市街入り口の門を出たり入ったりを繰り返す。やっとの思いで宿の近くに停め、駐車場を探す。それが週末のためか中々無い。またまた、無料駐車場の狭いスペースに無理やり停める。車の旅ってのはこれが意外と大変だ。
さぁ、疲れているけど市街観光だ。ここアルルはローマ時代の遺跡が結構有る。明日、ゆっくり見学するとして今日はぷらぷら歩いてレストラン探しがメインだ。
「カフェ・ヴァン・ゴック」の前にて。冒頭の写真は食事後にもう一度戻って来て撮ったもの。これは、まだ明るいうちに、ゴッホの名作「夜のカフェテラス」と同じアングルで撮ってみた。
アルルは人通りが結構有るけど、なんだか静かでそれがヨーロッパ的な雰囲気を醸し出している。余計な音楽とかが無いせいかな。それが良くもあり、ちょっぴり寂しくもある。
今日の食事は古代劇場の近くにあるビストロに決定。開店直後になだれ込む。学生風の可愛らしいお嬢さんがサーブしてくれる。フランス語しか通じないので、店の女将が出てきて、英語でメニューを簡単に説明してくれた。決まったらさっきのお嬢さんにオーダーする。相槌が一々可愛い。来て良かった!アルル万歳!(笑)
南仏旅行で完全にはまった「魚のスープ」。本当に美味い。もちろんワインも頂く。パンは、ニンニクを自分で擦り込んでソースに付けて食す。そんな女将の食べ方講座も有った。
今日のメインは念願の魚料理。ローム川で獲れた川スズキ。
フランス料理は日本人が見た目で判断する「味の予想」をことごとく覆す、嬉しい裏切りが有る。
今日泊まるホテルはローヌ川の比較的近くの旧市街地の中に有る。アルルには予定通り着いたものの、旧市街は車で本当に走りにくい。何度も道に迷い、旧市街入り口の門を出たり入ったりを繰り返す。やっとの思いで宿の近くに停め、駐車場を探す。それが週末のためか中々無い。またまた、無料駐車場の狭いスペースに無理やり停める。車の旅ってのはこれが意外と大変だ。
さぁ、疲れているけど市街観光だ。ここアルルはローマ時代の遺跡が結構有る。明日、ゆっくり見学するとして今日はぷらぷら歩いてレストラン探しがメインだ。
「カフェ・ヴァン・ゴック」の前にて。冒頭の写真は食事後にもう一度戻って来て撮ったもの。これは、まだ明るいうちに、ゴッホの名作「夜のカフェテラス」と同じアングルで撮ってみた。
アルルは人通りが結構有るけど、なんだか静かでそれがヨーロッパ的な雰囲気を醸し出している。余計な音楽とかが無いせいかな。それが良くもあり、ちょっぴり寂しくもある。
今日の食事は古代劇場の近くにあるビストロに決定。開店直後になだれ込む。学生風の可愛らしいお嬢さんがサーブしてくれる。フランス語しか通じないので、店の女将が出てきて、英語でメニューを簡単に説明してくれた。決まったらさっきのお嬢さんにオーダーする。相槌が一々可愛い。来て良かった!アルル万歳!(笑)
南仏旅行で完全にはまった「魚のスープ」。本当に美味い。もちろんワインも頂く。パンは、ニンニクを自分で擦り込んでソースに付けて食す。そんな女将の食べ方講座も有った。
今日のメインは念願の魚料理。ローム川で獲れた川スズキ。
フランス料理は日本人が見た目で判断する「味の予想」をことごとく覆す、嬉しい裏切りが有る。
何とも言えない魅力がありますね
逆のアングルの方が描きやすそうに感じるのは
私だけでしょうか?!
ん…なんだか、時折おやじ様的発言が…『可愛いお嬢さんの写真のアップはしてないの?』…うちにもオヤジがひとり…
逆のアングルの方が、僕も写真が撮りやすかったです。