ちょっと前から気になっている俳優、
マッツ・ミケルセン（Mads Mikkelsen）がカンヌの男優賞を取った。
悪役やら筋肉隆々の戦士、はたまた作曲家ストラヴィンスキーの役もやっちゃう。
モデルもやるしダンスも踊れるし（どんな踊りかは不明）、
ムーミンのアニメで声もやっちゃうし（ちなみにスニフ役）
渋かっこ良い46歳。
今回は地元デンマークの社会派ドラマで主役を張って受賞とのこと。
カンヌの公式サイトで見たその映画のスポットは、
とげとげした雰囲気を持つ、緊張感溢れるものだった。
そのなんでもやる姿勢に期待！もうずっと応援しますわ。
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4月と5月、仕事内容がちょっと変わって忙しくなり、あっという間に終わってしまった。
体調不良＆白髪と戦い、なんとかここまで来た。
東京に行きたいなーと思ってたんだけど、暇が無くてやっぱり行けなくて
昼前から雷雲立ちこめる空をそっと眺める毎日。
どこか、湯治にでも行きたいわ…。
夫が日食のための撮影用レンズを買った。
快晴の北関東G県T崎市、大活躍である。
私がツイッターに「夫の写真に期待」とつぶやいたのを読み、
「ちょ、ちょっと、なんだかわかんないかも写真…」
あ、あああ、よく撮れすぎてるっちゃよく撮れすぎ、そんな感じね…。
太った三日月
サーベルのごとく細くなった。
ここまで細く
輪っかになった！
この頃、レンズと一緒に買った観察用眼鏡で不思議な太陽を眺め、
あたりの薄暗さに驚き、とても不思議な時間でした。
下のラインが切れちゃう…
光るカチューシャ
こうやって、段々と日常に戻っていきました。
英語の"wonder"という言葉がぴったり来る時間でした。
不思議なものに囲まれながら生きてるんだな、としみじみ感じました。
※ もしも画像が怖かったらごめんなさいねっ！
いやーーーーーーーーーーーーーん！
そろそろ処分しようかと、私の実家にあるおもちゃ箱をひっくり返してみたらこれですよ。
問題作と噂される「私の、生きる肌」は、ここから来ているとしか思えません！
やっぱり取っておくべきだわこれ！
あらよっと、ごめんなすって。
ぺろりーぬ。「お母さんこれゴムの味がしますよ。」と言っていました。
