「ゴーストライター(2010/仏・独・英)」を観た。
けど。
しかーし。
途中でかなり寝てしまった。
フィギュアスケートがトップシーズンで、リビングで寝たりしているからだ。
それでもあまりストーリーに影響なかったような???
曇天雨降りの海岸など、画は素敵だった。
お話は、う、うーん、うーーーーん…
あまり新鮮味は感じなかった。
以下箇条書きで…
・サスペンスだけどアクションは無し。トムちんあたりが主役だと成立しない。
・灰色の映画。
・赤を、差し色としていろいろな方法で使っている。
・ピアーズ・ブロスナンが「こんにちはぼくぴあーずぶろすなん」という顔で出てくる。
・え?こんなんでいいの?と眺めていたら、そういう役だったブロスナン。
・真のキーパーソンは、なんだかすぐ解ってしまった。ヒントいっぱい。
・なぜやっちゃう。
・身の危険を感じ、逃げながら真実を追う主人公。でも、若干緩い感じ。
・追われているのわかってて何故行く。
なんと、もうすぐDVD発売だそう。
寒い日が続くなか、ワイン飲みながら自宅鑑賞には向いてるかも。