のだのだのだ

10年熟成(放置)していた自転車を復活させました。
運動不足の解消程度と思っていたのがハマッテしまいました。

バズキル 取り付けました。

2011年11月20日 12時12分02秒 | 自転車 改造・用品

アルミ製のドロップハンドルが! カーボン製ハンドルの様に振動を吸収する様になる? “キワモノ?” です。

振動吸収の原理は「マスダンパー」で 重りとバネだけで作ることの出来る とても単純な構造!
「バズキル」は、重りの金属棒の周りに ゴムの部分に隙間を設けることによりバネとして可動させて
振動を吸収させてやろうと言う製品です。

マスダンパーの振動吸収効果は、一見! 怪しそうですが カーレースの F1 でも使われました。
ただ、アルミドロップに取り付けて振動吸収効果が有るかは? これから実走して確かめます。

今回は取り付けただけです。

 

 

     

      ↑ エンドキャップを取り外し、ハンドル内に巻き込まれているバーテープを カッターナイフで、切り取りました。

元々、バーテープがエンドキャップで巻き込まれていたのですが、そのまま「バズキル」を差し込むと、
可動部分(隙間)が潰れてしまい 振動を吸収効果が無くなってしまいます。

 

 

     

「バズキル」は、ゴム製品なので ハンドルに差し込む事は大変です。
アルコールを付けて差し込むと とても簡単!

 

     

      ↑ ただ差し込むだけ! バーテープが、ほつれてこないことを祈る次第です…

まだ、実走していないので効果は分かりませんが、「バズキル」の「B」のマークの周りにある隙間(穴)が
この製品のミソ! 圧縮されて穴がつぶれていたら効果は出てきません。

軽量化のために、カーボンバイクを買ったのに どんどん重くなってきています
私には、デュラはいらんね…


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