伐採現場では、作業がルーティン化して、チェンソーの使用時間が長くなります。
そうなると、勿論刃こぼれしていくわけで、目立てが鍵。
これまで、キマルという工具を使ってきましたが、少し浮気!?して、フリーハンドで挑戦。
薪ライフ 5シーズン目を迎え、やっと!?初心に返ります(^◇^;)
刃も使い込み、半分以上は研ぎ落とされたもの。
しかし、しっかり目立てをされていれば、切削スピードは落ちるものの(僕だから!?)、しっかり玉切りできます。
不慣れにしては、イイカンジで研げていた様子で、
木口もフラットに近い感じで切れました。
随分、積まれた伐採木もさばけてきました。
近所の河津桜もちらほら開花が始まり、薪取りシーズンの終盤を告げてくれていました。