まえだ:お2人は基本的にウソをつかずに話すじゃないですか。
ブラマヨ:うん。
まえだ:だけど僕たちやっぱりまだ見栄を張っちゃうところがあって。
かっこつけるというか。
で今もM-1が終わって検査されてると言うか
試験受けてるような感じなんで
今でもスタッフさんやお客さんの目が気になるんですよね。
ブラマヨ:あ~。
まえだ:そんな中で出来てるふりをしているところもあるし
少しでも格好つける自分がいるんで、心のブロックというか、
どうやってお2人は飛び抜けて来たのかな?と思って。
あの~昔、大阪にいらっしゃる頃、お2人がまだ若手の頃に
2丁拳銃さんの番組とか出てる頃から拝見させていただいてたんですよ。
ブラマヨ:へ~。
まえだ:その時、お2人はまだそんなに今ほどは爆発的にはウケてなくて
吉田さんもトークで今ほどの爆発力は無かったんですよ。
何か言われてもちょっとモジモジしてるような感じもあったんですよ。
吉田:うん。
まえだ:2人がM-1で出てきた時に、
前に拝見させていただいた2人だけど、
あの状態だったけど大丈夫かな?って勝手に心配してたんですよ。笑
吉田:俺、黙ってるけど、2回3回「え!?」っていう箇所あったで。
俺、黙って聞いてたけど。
スリムクラブ:笑
まえだ:すいません。
申し訳ないです。言葉が下手くそで。
ブラマヨ:笑
まえだ:M-1であんな爆発的にウケて、その後もずっとトークで、
さっき言ってたように心で話してるじゃないですか。
僕らもお2人を目指してるので、
その心のピュアさをどこで手に入れたのか
ヒント下さいというか助けて下さいというか。
○ブラマヨのアドバイス
小杉:俺はどっちかというとそういうタイプやったんちゃいますかね。
かっこつけたようなことを言うてしまう。
人の目を気にするようなタイプやった。
まえだ:今は全然違うじゃないですか。
小杉:それは毛が薄くなってきて
かっこつけてる場合じゃないっていうのもある。
スリムクラブ:笑
小杉:それはよく吉田に言われてたんですよ。
「お前は格好つけたところでキングコングの西野には
かなわへんねんからやめろ、気持ちの悪い!」
って吉田に言われたわ。
まえだ:笑
吉田:あの~、もうはっきり言うたら、
どうでもええ!と思い出したんですよ。
まえだ:は~、そうなんですか。
吉田:うん。もうどうでもええわ、みたいな。
一番面白いと思われんでも、まあええやん、みたいな。
まえだ:へ~。
吉田:なんていうの、100人がよーいどんやったら
みんなが一生懸命やったって1位から100位まで順位はついてしまうやん。
スリムクラブ:はい。
吉田:100位の奴は1位に絶対なりたかったけど
100位はもう100位やん。
まえだ:はい。
吉田:それでも、もうええかな、みたいな。
それよりもダラダラ走る4位より
一生懸命やって燃え尽きた100位の方がええやろ、という。
まえだ:ほ~。
深めワード⑦
結果を意識し過ぎず
とにかく一生懸命やる事を大切にした
吉田:結果はもうほんまにどうでもええっていう。
ただ、結果欲しい部分があるから、
俺の力で及ばん所を小杉に埋めてもらって
で結果、小杉ばっかり人気出て。
小杉:笑、いやいや、何の話してんねん!
スリムクラブ:笑
小杉:ええ話やったんちゃうんかい!
吉田:俺がお前に依存したから
お前はより頑張ろうとしてこうなったわけやろ。
そこでモテたんやったら、その分ちょっと回せ。
小杉:回せってなんやねん。
まえだ:笑
小杉:意味が分からへん。
まあ、色気出さへんってことやな。
吉田:そうそう。
「M-1で目立ったスリムクラブや。どれだけ面白いねん。」
「ほら!めちゃくちゃ面白いやろ。」って思われたいんやろ。
まえだ:そうなんですよ。
も~、あのハードルを越えないと、と思って。
M-1以上の笑いを取らないといけないと思って、
ちょっと無理してます。
吉田:あ~それはだからM-1の後すぐやからですよ。
何回かハードルを倒しながら飛ぶような時がありますやん。
ちゃんと飛べなくてカシャンって倒す。
その時にね、思ったより足が痛くないんですよ。
まえだ:笑
吉田:あ、ハードルつまずいても案外大丈夫やぞ、みたいな。
スリムクラブ:あ~なるほど。
深めワード⑧
1度や2度の失敗で全てがダメになる事はなく
次のチャンスで頑張ればいい
小杉:その次のハードルを飛べればいいかな、
くらいの気持ちでいけばいいってこと?
吉田:そうそう。
まえだ:は~。
吉田:で、このちょっと失敗したな~みたいなんは別に誰か友達とか
それこそ女性やったら別に、ね?
90分2万ぐらい出せばなぐさめてくれるところもありますから。
まえだ:いやいや、ちょっと待ってください。
心の話してピュアな生命体ってブラマヨさんのことを言ってたのに
最後のアドバイスが何で風俗なんですか。
小杉:笑
吉田:そういうのもありますからね、日本は。
まえだ:あ~、じゃあ自分の個性を信じて。
吉田:そうやね。
まえだ:恐いんですよね、やっぱりね。
恐くなかったですか?
捨ててしまった時に結果どうなるのかって。
小杉:それは俺が結構
「せっかくM-1獲ってんから、ええようにしようや」
って空気出した時によう言われたんが
「そんなん思ってたら何も出来へんし」って
よく吉田に怒られたで。
まえだ:あ~。
吉田:え?何を??
ちょっと俺、髪型乱れてきてるなと思って
モニター見てて聞いてなかった。
小杉:笑
スリムクラブ:笑
小杉:さあ!それでは・・・
吉田:おい!笑
ブラマヨ:うん。
まえだ:だけど僕たちやっぱりまだ見栄を張っちゃうところがあって。
かっこつけるというか。
で今もM-1が終わって検査されてると言うか
試験受けてるような感じなんで
今でもスタッフさんやお客さんの目が気になるんですよね。
ブラマヨ:あ~。
まえだ:そんな中で出来てるふりをしているところもあるし
少しでも格好つける自分がいるんで、心のブロックというか、
どうやってお2人は飛び抜けて来たのかな?と思って。
あの~昔、大阪にいらっしゃる頃、お2人がまだ若手の頃に
2丁拳銃さんの番組とか出てる頃から拝見させていただいてたんですよ。
ブラマヨ:へ~。
まえだ:その時、お2人はまだそんなに今ほどは爆発的にはウケてなくて
吉田さんもトークで今ほどの爆発力は無かったんですよ。
何か言われてもちょっとモジモジしてるような感じもあったんですよ。
吉田:うん。
まえだ:2人がM-1で出てきた時に、
前に拝見させていただいた2人だけど、
あの状態だったけど大丈夫かな?って勝手に心配してたんですよ。笑
吉田:俺、黙ってるけど、2回3回「え!?」っていう箇所あったで。
俺、黙って聞いてたけど。
スリムクラブ:笑
まえだ:すいません。
申し訳ないです。言葉が下手くそで。
ブラマヨ:笑
まえだ:M-1であんな爆発的にウケて、その後もずっとトークで、
さっき言ってたように心で話してるじゃないですか。
僕らもお2人を目指してるので、
その心のピュアさをどこで手に入れたのか
ヒント下さいというか助けて下さいというか。
○ブラマヨのアドバイス
小杉:俺はどっちかというとそういうタイプやったんちゃいますかね。
かっこつけたようなことを言うてしまう。
人の目を気にするようなタイプやった。
まえだ:今は全然違うじゃないですか。
小杉:それは毛が薄くなってきて
かっこつけてる場合じゃないっていうのもある。
スリムクラブ:笑
小杉:それはよく吉田に言われてたんですよ。
「お前は格好つけたところでキングコングの西野には
かなわへんねんからやめろ、気持ちの悪い!」
って吉田に言われたわ。
まえだ:笑
吉田:あの~、もうはっきり言うたら、
どうでもええ!と思い出したんですよ。
まえだ:は~、そうなんですか。
吉田:うん。もうどうでもええわ、みたいな。
一番面白いと思われんでも、まあええやん、みたいな。
まえだ:へ~。
吉田:なんていうの、100人がよーいどんやったら
みんなが一生懸命やったって1位から100位まで順位はついてしまうやん。
スリムクラブ:はい。
吉田:100位の奴は1位に絶対なりたかったけど
100位はもう100位やん。
まえだ:はい。
吉田:それでも、もうええかな、みたいな。
それよりもダラダラ走る4位より
一生懸命やって燃え尽きた100位の方がええやろ、という。
まえだ:ほ~。
深めワード⑦
結果を意識し過ぎず
とにかく一生懸命やる事を大切にした
吉田:結果はもうほんまにどうでもええっていう。
ただ、結果欲しい部分があるから、
俺の力で及ばん所を小杉に埋めてもらって
で結果、小杉ばっかり人気出て。
小杉:笑、いやいや、何の話してんねん!
スリムクラブ:笑
小杉:ええ話やったんちゃうんかい!
吉田:俺がお前に依存したから
お前はより頑張ろうとしてこうなったわけやろ。
そこでモテたんやったら、その分ちょっと回せ。
小杉:回せってなんやねん。
まえだ:笑
小杉:意味が分からへん。
まあ、色気出さへんってことやな。
吉田:そうそう。
「M-1で目立ったスリムクラブや。どれだけ面白いねん。」
「ほら!めちゃくちゃ面白いやろ。」って思われたいんやろ。
まえだ:そうなんですよ。
も~、あのハードルを越えないと、と思って。
M-1以上の笑いを取らないといけないと思って、
ちょっと無理してます。
吉田:あ~それはだからM-1の後すぐやからですよ。
何回かハードルを倒しながら飛ぶような時がありますやん。
ちゃんと飛べなくてカシャンって倒す。
その時にね、思ったより足が痛くないんですよ。
まえだ:笑
吉田:あ、ハードルつまずいても案外大丈夫やぞ、みたいな。
スリムクラブ:あ~なるほど。
深めワード⑧
1度や2度の失敗で全てがダメになる事はなく
次のチャンスで頑張ればいい
小杉:その次のハードルを飛べればいいかな、
くらいの気持ちでいけばいいってこと?
吉田:そうそう。
まえだ:は~。
吉田:で、このちょっと失敗したな~みたいなんは別に誰か友達とか
それこそ女性やったら別に、ね?
90分2万ぐらい出せばなぐさめてくれるところもありますから。
まえだ:いやいや、ちょっと待ってください。
心の話してピュアな生命体ってブラマヨさんのことを言ってたのに
最後のアドバイスが何で風俗なんですか。
小杉:笑
吉田:そういうのもありますからね、日本は。
まえだ:あ~、じゃあ自分の個性を信じて。
吉田:そうやね。
まえだ:恐いんですよね、やっぱりね。
恐くなかったですか?
捨ててしまった時に結果どうなるのかって。
小杉:それは俺が結構
「せっかくM-1獲ってんから、ええようにしようや」
って空気出した時によう言われたんが
「そんなん思ってたら何も出来へんし」って
よく吉田に怒られたで。
まえだ:あ~。
吉田:え?何を??
ちょっと俺、髪型乱れてきてるなと思って
モニター見てて聞いてなかった。
小杉:笑
スリムクラブ:笑
小杉:さあ!それでは・・・
吉田:おい!笑