写遊電音堂

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九州の旅 -- 豊後高田市「昭和の町」へ Vol.6

2006年05月23日 | 旅行
5月6日 PM1:30 
豊後高田市は江戸時代から昭和30年代までは大変栄えていたそうですが、現在は人通りも少なくなり商店街も活性化のため平成13年から古き良き「昭和の町」を復活させようと地域住民の熱気が感じられます。。
昭和ロマン蔵や商店街も、懐かしい昭和の時代を再現するため努力しています。
ダイハツミゼットなどをレンタカーとして乗ることができたり、個人のコレクションを展示した博物館などもあります。食事も、昭和の学校給食が出てくる店もあり、その時代を生きてきた人々は大変懐かしく楽しむことができると思います。昼食は遅くなってしまいましたが、裏通りのお店で串焼きを食べました。
連休には大勢の観光客が押し寄せ、大変賑わっていました。

時間も遅くなり帰路のルートを考えました、少し北に進路をとり国東半島に入り、中央突破で行くことにしました。R213から右折し真玉温泉を過ぎ地蔵峠を越えようと思いましたがガソリンが心細く、途中南にルート変更し、
川中不動三尊像(磨崖仏)で有名な天念寺のそばを通り県道に出てやっとGSを見つけ、給油ができました。
このあと富貴寺近くを抜け、今朝見学した熊野磨崖仏に出るコースでR10を横切り、広域農道に出ました。
山香町を通り速見ICに出ます。農道といっても大変整備されていて、交通量は少なく快適に走行できました。
日の出JCTから大分自動車道を西に走り玖珠SAで休憩しました。連休も終わりに近づき、帰路を急ぐ車で、混雑していました。PM4:40
鳥栖JCT手前5km付近から渋滞が始まり、のろのろ運転が30分位続きやっと九州自動車道に合流することができました。その後は徐々にスピードが上がりスムースに流れ始めまもなく福岡ICに着きました。R3に合流し福岡市内の「元祖長浜ラーメン」に行くことにしました。店に着くとすぐに座れ、早速ラーメンを注文しました。思ったよりあっさりとしたスープで、さすが元祖といった感じの味でした。値段も¥400で一般の値段より割安です。PM7:00店を出て このあとガソリンを給油しました。PM8:20高速深夜割引まで時間があるので、R3で下関まで走ります。道路は混雑もなく大変スムースに流れ北九州市に入りました。福岡に次ぐ大都市で市街地は長く続き、門司までかなり時間がかかりました。下から見上げる関門橋はきれいでした。
R3も終点となりこれから関門トンネルを通り下関に抜けます。PM10:00まで10分ほどあるので休憩をとり、高速走行に備えることにしました。
 下関ICから中国道に乗り自宅まで直行となりました。
走行距離は2111km 平均燃費15.0km/リッター
長々と気の向くまま、旅行の感想を綴ってみましたが、お付き合いありがとう
ございました。

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