この試合の最後も苦し紛れのパスをインターセプトされて万事休すでしたし・・・汗
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そんな49ersを相手にホームで苦戦したラムズ。4年で2回目となるスーパーボウルへたどり着き、パッカニアーズに続きホーム開催のスーパーボウルとなり、地の利があり優位ですね。
で、そんな優位なチームとばかりプレイオフを戦い、出刃票ではすでに敗退していたはずのベンガルズが勝ち上がってきました。
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こちらの試合は、じっくりと試合を観てましたので、マホームズが急にガス欠になった理由がわかりません。
なにせ、試合開始から3回の攻撃権をすべてタッチダウンに導くドライブでベンガルズを圧倒。前半終盤には21-3というスコアだったんです。
すべてが狂いだしたのは2Qの終盤。ベンガルズが上手く機能していないオフェンスで40ヤードのタッチダウンを決めて21-10になった後、残り1分9秒からの攻撃。
1分9秒でも、すでにマホームズの攻撃が爆発していたので、十分にドライブする時間があると思っていたんです。予想通り、あれよあれよと攻め込んで、タイムアウトを使い切りながらゴール手前。FGでも良いのですが、もう、すべての攻撃が機能している状態だったので、誰が見てもタッチダウンパスを通してハーフタイムっていう雰囲気になったんですよね。それが悪かった(苦笑)
結果、なんと冗談のような時間切れ・・マホームズの仕草からするとタイムアウトが残っていたと勘違いしたかも????どうなんだろうね。
で、そこからはじり貧となったマホームズ。
それでも逆転された4Qの最後。またしても2Qと同じような光景が繰り返され、見る見るうちにエンドゾーンまであとわずかと攻め込みました。
これまでのプレイオフだったら、確実にタッチダウンが決まるというシチュエーションなんですけど、ベンガルズディフェンスが頑張りました。
結果、オーバータイムでビックプレイが飛び出したベンガルズがチーフスを蹴散らして勝ち上がりました!
凄い試合でしたので、結果が分かっている人でもダゾーンで観た方が良いですよ(笑)