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株札(かちかち・じゅんじゅん)

2007-01-02 12:47:28 | Weblog
友人から問い合わせがあり気が付いたのですが
確かに関東で株札をした記憶はありません。
関西では建築業界を中心に株札は人気の遊びですが
時に大きな金額が動く場合もあるので
あまり勧められる遊びではありません

早くコツを掴んで帰るまでに最小限の被害で食い止めてください。
麻雀より手軽なので関西では避けられないぎゃンプルの一つです。

参加人数 二人~十人程度
準備   株札 座布団 100円玉と500円玉
遊び方  参加者は円形に座り中央に座布団を置きます。
     親を一人決めたらゲーム開始です。  
     株札から10を2枚抜いて、よく切ってから
     場にいる人たちに手札の2枚を親が配ります
     手札を見る前に必ず参加料を座布団の中央に置きます。
     手札の合計が9になるほど強いですが
     その他に役が沢山あるので覚えなければなりません。
     役は至って単純なので下の役一覧を見てください。
     役についてはローカルルールが各種あるので
     ゲームを始める前に必ず参加者で確認します。
     賭け方も必ず確認しましょう。通常親が賭けた金額に
     子も従って賭けるか降りるのかの単純なルールです。
     一回の賭け金額の制限や賭け時の廻る回数制限(通常3回)
     その他、天井などよく話し合って確認してください。
     親の回数やいつ終了するのかも先に確認することです。

役一覧  10・10(祝儀有)9・9~1・1のゾロ目
     10・1(とっぴん どんぴん)
     9・1 (くっぴん)
     4・1 (しっぴん)
     1・1 (ぴんぴん)
     
     1・2(けんぺい)※(地方によりゾロ目だけに勝てる役)

大負けしない為のコツ
 総ゲーム数と時間を把握して最大負け金額を最初に決める事。
 親が廻るまでは、無用な勝負を避けること
 (子で勝つのは難しいゲームです。)
 親が遠いときは、勝てる手札以外はすべて降りること。
 (ブラフが無い事を印象づける)
 親が廻ったときに回収できるように捨てゲームをつくる事。
 親が廻る直前のゲームなどでブラフ(はったり)を多用して
 自分が親の時に相手が賭けやすくするように心がけること。
 (親の時に回収できなければ大きな負けにつながります。)
 

 
   



   


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