しめなわ新おとなのお絵かきに「鏡餅」が掲載されていました・・・・
さっそく描いてみました。
我が家では「ゆづりは」はつけないのでその代り、串柿を飾ります。
関東と関西でも飾り方が違いますね・・・各地方ではどのように飾られているのでしょうか・・・
次は背景をどのように描かれるのか楽しみです

鏡餅の由来にはさまざまな説があります。武士の家で、鎧の前に飾った鎧餅、鏡の前に飾った鏡餅、太古の鏡が丸い形をしていたことから等々、しかしいずれの説も「お供え」というものであったということは間違いないでしょう。
飾り方については地方や家風によって異なりますが、一般的には三方(さんぽう)の上に奉書紙(ほうしょがみ)か半紙を四方にたらして敷き、その上にゆずり葉やうらじろを左右に置き、鏡餅をそなえます。鏡餅とうらじろの間に昆布を敷き前に垂らしたり、餅とだいだいの間から垂らす方法など様々です。そのほか、伊勢エビ、串柿などをのせます。周りには、かち栗、ごまめ、ひいらぎの葉などの縁起物をのせたりしますが、各地方や家庭によって、どれが正しいということはありません。 (日本歳時記より転写)
さっそく描いてみました。
我が家では「ゆづりは」はつけないのでその代り、串柿を飾ります。
関東と関西でも飾り方が違いますね・・・各地方ではどのように飾られているのでしょうか・・・
次は背景をどのように描かれるのか楽しみです

鏡餅の由来にはさまざまな説があります。武士の家で、鎧の前に飾った鎧餅、鏡の前に飾った鏡餅、太古の鏡が丸い形をしていたことから等々、しかしいずれの説も「お供え」というものであったということは間違いないでしょう。
飾り方については地方や家風によって異なりますが、一般的には三方(さんぽう)の上に奉書紙(ほうしょがみ)か半紙を四方にたらして敷き、その上にゆずり葉やうらじろを左右に置き、鏡餅をそなえます。鏡餅とうらじろの間に昆布を敷き前に垂らしたり、餅とだいだいの間から垂らす方法など様々です。そのほか、伊勢エビ、串柿などをのせます。周りには、かち栗、ごまめ、ひいらぎの葉などの縁起物をのせたりしますが、各地方や家庭によって、どれが正しいということはありません。 (日本歳時記より転写)