かき混ぜ棒、そして湯かき棒の情報
ありがとうございました!m(_ _)m感謝です♪
ネットで検索したら、ありました!
でも、ワタシの知っているかきまぜ棒とは、ちょっと違ってて、
もっとちゃちいの。プラスチックで、握り手からお湯かき部分までが一体で、
武器にはならない感じ、だってお湯をかき混ぜるだけなんですもの♪♪♪
ま、昔もピンからキリまであったのでしょう、
たぶんアタシん家では廉価版で、もしかしたらなくなった理由は、折れたか壊したかかもしれない。
アタシん家、常識では考えられないことが起きるの。トイレのドアとか・・(-_-)
(トイレのドア事件は、のちほど投稿しますね。写真付きで♪乞うご期待)
ところで、かき混ぜるもので、もう1つ、探してるものがあります。
それは、
カルピスを飲む時のスプーン。
アタシが子供の頃、子供だけじゃなく大人も大好きなジュースは、カルピスでした。
当時はペットボトルやカルピスウォーターなんか無く、
カルピスは原液が茶色いビンに入ってて、そのビンが白い紙に包まれていました。水玉柄で、カルピス人がカルピスを飲んでいるイラストがありました。
(全くイメージが伝わってないでしょうね)
で、昔はどこの家でも背の高いグラスがあって、
これまたどこの家でも製氷皿で氷を作って、冷凍庫にストックしていました。こじゃれた家では氷用のトングを使ってましたね。今でも居酒屋やスナツクの水割りセットについてくる、氷のバケツにまたがっているアレです。あの頃は、一般家庭には、なかった・・(?_?)イヤ、今も、ないかぁ。プラスチックのスコップで拾うよね。
でねでね、あの頃は、カルピスを飲むためには、
まず、グラスに氷を入れ、カルピスの原液を注ぎます。
そして、水を注ぎます。もちろん、水道水です。ミネラルウォーターなんて、最近の魔法ですよ。昔はどこの家でも、水道水をガラスのピッチャーに入れて、冷蔵庫で冷やしてましたね。で、オトウトやオヤジが飲んじゃって足しとかないのでよくケンカになってたねー。
さて、グラスに氷とカルピスと水道水を入れたら、例のスプーンの出番なのです。
そのスプーンは、グラスの底のカルピスをしっかり撹拌できるようになっております。
そうねー、最近オサレなカフェでパフェやサンデーを頼むと、柄の長ーいスプーンがついてくるでしょ、ステンレスの。
あんな感じなんだけど、カルピスのスプーンには、特徴があるの。
それは、持ち手の先端に、パールカラーのプラスチックがついていたのよ!
色は何色かあったと思うけど、さんセンチメートルから ごセンチメートルくらいのプラスチックが、持ち手についていました。
かき混ぜることができればなんでもよかったのに、みんなあのスプーンを使っていました。そうね、別にお箸でもカレースプーンでもよかったのに、
カルピスと言えば、あのスプーンで混ぜたかったというか、あのスプーン以外考えられなかった。
・・気がつくと、あのスプーン、無い。ウチにも、食器屋さんにも、無い。
理由はハッキリしている。カルピスウォーターのせいよ。
カルピスをかき混ぜる機会が激減したので、あのスプーンも激減したのよ。
まあ、あのスプーンがないと困るワケじゃないけど、
なんか、欲しいの。
合羽橋とか行けば、あるかしら?
マックのピぺピぺはたくさん持ってるけど、あれでかき混ぜると、指がカルピスに浸かっちゃう(*_*)