人生初スタメン

ついに、この日がやってきました
・・・というのは大袈裟なのですが、
我が家、そして我が子にとっては一大事！
春から始めた部活の練習試合に、
8番センターで先発出場したのです。

8月後半に新チームが結成され、
仲間の1年生も、ちょこちょこ試合に出場するようになっていました。
本人も、”自分もいつかは”と思っていたはずですが、
今朝、家を出る時「頑張ってね、応援に行くから。」
と告げると、「多分、出ないと思うけどね。」
控えめなコメントでしたが、いつものように学校へ足を運びました。
第一試合、ＳＢＯの係りをする長男。
ＳＢＯは、バックネット裏でストライク・ボール・アウトを
電気のスイッチを入れ、表示する仕事です。
試合が終わり、グラウンド整備が始まると共に、
他の用事もあったので、学校を後にしました。
その後、第二試合のスタメン発表があったらしく、
自分の勇姿を家族に見せるべく、
親切な先輩が貸してくれた携帯電話で連絡を試みたようなのですが、
大ボケの私は、着信に全く気づかず、
記念すべき初スタメンをこの目に焼き付けることが出来ませんでした。

守備機会はなく、まわってきたチャンスでの打席では、
七球粘った後のスイングアウト、三振だったそうです。

秋のビール

リッチテイスト・オブ・オータム、
とあります。
ビールも新しい季節を告げています。
アルコール度が高いので、飲み過ぎに注意！

近くて遠い？

写真館からの宅配便。
何だっけ？
・・・おぉ！小学校の卒業アルバムではないか！
帰宅した長男は、食い入るように見つめていました。
この集中力は、珍しいぞ。
じっくり、じっくり。
口にした感想は、
「４年の頃が一番はじけてた。」
自分の６年間を振り返ったようです。