ウェルカム マイ ホーム

　今日は9人の客様をお呼びしての夜パーティー。皆さんからの差し入れで、テーブルは大いに賑わいました。
　高知バッハカンタータフェラインでは、17日に演奏会後の初練習があり、カンタータ61番を音出し。そして次回24日は102番がスタート予定。超難曲との噂が飛び交い、どのパートも警戒警報発令中！予習をかねて、第3回演奏会のビデオを上映。プログラムのト短調ミサ曲の原曲が102番だからなのですが、少々酔いの回った人々は音楽に耳を傾けず、誰の顔がどうとか、誰の髪がふさふさだとか、余計な話題で盛り上がるうちに演奏は終わり、最後の一音に「おぉー」そこだけ真面目に聴いた？月曜日が思いやられる私たちです。

卒園

　来て欲しくなかったこの日。次男の卒園式が盛大に執り行われました。家族全員で参加した式は、涙、笑顔溢れる素晴らしいものでした。卒園児91名は、みんな本当に立派で、これはもう小学校へ行くしかない！という気持ちを抱きつつ、3年分の愛着から若草幼稚園を離れたくない気持ちがドッと押し寄せ、涙がたくさん出ました。
　卒園証書をもらう次男は、大泣きをして通園バスに乗れなかった日を忘れるほどの逞しさで、担任の先生が名前を呼び上げる声に「はいっ！」と元気な返事をしたのでした。思い出しても、また泣けてきます。
　お世話になった先生方、ありがとうございました。
　共に笑い、泣き、叱り、子供たちを見守ってきた、大好きなお母さんたち、ありがとうございました。
　子供たちも”卒園の言葉”で言っていましたが、若草幼稚園での思い出、いつまでも忘れません。

苺は好きですか？

　幸せな日が続きます。今日は、こんなにみずみずしい苺を頂きました。無農薬で、大切に育てられた真っ赤な宝石。感謝して、いただきま～す。
　あいにくの雨模様ですが、明日は晴れるといいな。次男の卒園式ですもの。長男の時には式場の椅子に腰掛けたとたん涙が湧いてきたっけ。
　長男君は今日5年生の修了式でした。4月からは、いよいよ6年生になります。

これまた手作り

　今日は手作りパンで～す！すごいなぁ。そう、私じゃありません、お友達作でございます。子供も夫も”手作り”と言っても信じませんでした。とっても美味しかったです。
　ひっつみ（すいとん？）をみんなで作り、わいわい過ごした、卒園式2日前のママたちでした。

四つ葉のクローバー

　「四つ葉をさがそう！」といっても、ないでしょ、そう簡単には。それでも気分は楽しく次男と捜索していますと・・・あったぁ～っ！これ間違いないよね、四つ葉ですよね。晴れ渡る空を見上げれば、四本の飛行機雲。今日のラッキーナンバーは４かな？

たんぽぽ

　川原に咲くタンポポ。白いのは何という種類かな？ハチが一生懸命に蜜集めをしていました。綿毛になっているのもあって、次男が「こっちにタンポポの花咲かせよう」と、遠くに種を吹き飛ばしました。レンゲの花も咲き、春に包まれた日曜日でした。

シャキーン

　演奏会に頂いたチューリップ。背の高い花瓶が無く、うなだれていてのですが、思い切って茎を短くしたら、シャキーンといい姿勢になりました。次男「この花なんていうの？」「え、チューリップだよ」「へぇ～僕チューリップって初めて。」長男「チボリ公園に行くと、いっぱい咲いてるだろ。」そうだぞ！チューリップって、かなりメジャーな花なのに。

春よ

　♪は～るよこい、ゆっくりこい・・・生まれも育ちも岩手の私にとって、春はゆるゆると来るもの。だからこそ”早く来い”と歌いたくもなるのですが、土佐の春は、驚かすようにぐいぐい来て、人も花々も戸惑っているうちにギラギラの次の季節に移行。あ～ぁ、今年の春ってどんなでしたかね、といった気持ちになるのです。
　ぷくりと膨らんだ木々の芽が、背伸びをするように、ゆっくりほころぶといいな。おっ、春来たな！と、もう咲いちゃった花もあります。雨に散らされることのないよう、いいお天気続きますように。

手作りおやつ

　次男のお友達、園バスに揺られてやって来ました。年長児４名は元気一杯！大暴れを心配され、ママたちも集合。手作りおやつは、お土産に頂いたものです。年中さん、小学５年生も加わり（全員男子）、ドラゴンボールのゲームだ、人生ゲームだ、コマだ、将棋だ、ドッヂボールだ・・・あっという間の２時間でした。
　来週の今日は卒園式。通園する日は、残り四日となりました。しがみついてでも離れたくない若草幼稚園。”親にとっても卒園”の日がいよいよです。

演奏会の余韻

　高知バッハカンタータフェライン１１回目の演奏が終わって三日が経ち、昨日はドイツ演奏旅行のための助成金審査会があり、次に向けてゆるゆるとスタートです。
　そんな中、演奏会を聴いて下さった方からの感想が、人づてに、あるいはお便りで届けられています。暖かく、有難い言葉の数々に、感謝の気持ちで一杯です。
　写真は当日のパンフレット。第一回目から同じ方にデザインでお世話になっております。いくつか頂いたデザイン案から、今回団員が選ばせていただいたのは、カンタータ２２番にちなんで、イエスのまわりに集い、その言葉に耳を傾ける人々の様子を描いたものです。
　演奏会を終えた一週間は、いつもその余韻に浸っていたい気ような持ちで過ごします。