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手書きこそ至高

2020-08-05 | 日記
れいの人間性べんきょうかいの読書感想文

指定文章の一部に


昨今は手書きじゃないのが

文章に人格が載らないし、頂けない

等と取れる文章があった


そういえば、履歴書は手書きじゃないとダメ的な文化ありますよね



あれ一体なんですかね


以前、なんかの折に、履歴書は手書きじゃないとダメ派な管理職(弊社ではない)と意見を交わすことがあった。

彼が言うには、手書きにはその人の人格と、字面から丁寧な心持が伺える

また、手書きをするうえで文章を推敲し本人の誠意ややる気を伺い知ることができる

だからこそ、手書きこそが至高なのだ。


昨今、文章作成はWordやExcelを使うことが多く、デジタル作成して印刷の何が悪いという話はしなかった。ただ単に手書きが至高という意見だった。

手書き文章を書く機会はだいぶ減ったし、社内文書は手書きは存在しないのに
なぜ会社に入る前だけは手書きを推奨するのか、未だに彼の意見は理解できない。


自分の字が汚いと知ってて、相手を慮って印刷文書を出すことも一つの気遣いだ思うし、文章の推敲は別に手書きでなくとも可能なんですけどね・・・


それなのに手書きだけが至高とは・・・






そういえば弊社の就業規則にもそんなこと書いてありましたね



入社すらしていない人が就業規則に縛られる可能性は皆無なんで


なんでこの文章が載っているのかマジで不可思議いっぱいですわwww



だけどわい、手書きじゃない履歴書でこの会社入りましたね。
落としてくれればよかったのにw