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今の職場は忙しい 

社内SEとして仕事をしているわいの
日々あった事をツラツラと
思うことをツラツラと

尚仕事の話はしません

ほんとに日本にリスペクトせずにゲーム作ったんだろうね・・・

2024-08-13 | ゲームな話題
全く残念である

新しいトレーラーが出てたので、これについて書いていこうと思う

新しいトレーラーは恐らくナオエのプレイ動画のパルクール動作の様だ
まぁ忍者がパルクールってのは些か違和感しかないが

そこはまぁええとしよう

パルクールをやらせたい気持ちが走ってしまってるのか
やたらバク宙したり前宙したり即宙したりするのは
忍んでない忍者ってwwwwと言う内容だ


瓦に割と高い高さから飛び降りてるのに忍者だからかシランケド
無音
ついでに玉砂利への飛び降りは無音

だが、瓦の上はガチャガチャ音をさせて走っているし、
兵士のいるすぐ横で、屋根に鍵爪をかけている(がっつり音する)w

色々雑であるw

そして動画冒頭に出てるのだが鯱がたくさん見える
しゃちほことは:火除けの守り神とされていました。
「しゃちほこ」(鯱/鯱鉾)とは、空想上の生き物である「シャチ」をかたどった装飾のこと。シャチは頭が龍(虎とも言われています)、胴体が魚で、背中に棘、口には牙が生えていると言われています。かつて日本の建築物は木造が中心で、火事は大敵でした。そのため、水を口から吐き出すと伝わるしゃちほこを飾ることで、火除けの守り神としたのだが

日本は木造建築が多いため、火事は大敵。そのため、寺院や城郭では本堂や天守など重要な建物に火除けの守り神として鯱を飾るようになったのです。 

この建物群はさぞかし重要な建物に相違ない・・・((+_+))


この画面にも映っているのだが
この半鐘は何のためにここに設置されているのだろうか
この柱二本で出来てるこの謎の物体は一体何であろうか
火の見櫓にしては意味不明だし
うーん

まぁUBIのアサクリ開発チームは
歴史フィクションで且つ、歴史に忠実で遊びながら学べるって言ってるし

これもツッコミ待ちを想定したトレーラーなんだろうなと思った

アサクリ開発チームのみが責任を負って謝罪したけど実は謝罪していない話

2024-08-06 | ゲームな話題

この記事で過去のUBIのプロモーションインタビューを色々と掲載した

で謝罪のような謝罪じゃない何かについて今更ながら今日は書いていこうと思う

全文は画像なので一度文字起こしをしてみた

まず謝罪っぽ事を言っている箇所は2つ
【1つ目】
「アサシンクリードシャドウズ」の発表以来、多くのご期待を
いただいた反面、日本のプレイヤーをはじめとする皆さまから
ご指摘やご意見も頂戴しました。
歴史表現に情熱を傾ける私たちにとって、豊かな歴史と文化の
忠実な表現を憂慮される皆さまのご意見は深く尊重されると
ともに、日本の皆さまにご懸念を生じさせたことについて、
心よりお詫び申し上げます。

わいの意見:歴史や文化の表現を憂慮させるような懸念を生じさせたことについて謝罪している、自らの非は認めていない
あくまでも、懸念を生じさせたことについて”だけ”謝罪している


【2つ目】
「アサシンクリードシャドウズ」は、
戦国時代の日本を舞台にした魅力的な歴史フィクションを描く
エンターテインメントゲームとして開発を進めています。

そしてその開発にあたり、外部のコンサルタントから、
歴史家、研究者。Ubisoftジャパンの社内メンバーまで、
幅広い関係者の協力を得て進めてきました。

こうした取り組みにかかわらず、プロモーション素材の一部に
監修が行き届かず、日本の皆さまにご懸念を生じさせることと
なってしまいましたことを、重ねてお礼申し上げます。

わいの意見:文化材の盗用や、民間団体の旗の無断盗用後指摘された後の削除するけど、もう印刷しちゃったからその分は目視で見えないから売っちゃいますね発言については何も言及せず、監修が届かず、懸念を生じさせてしまったことについての謝罪している。
ここでも懸念を生じさせたことについて”のみ”謝罪しているのだ

要は日本人たちが懸念を生じさせたことについてしかUbisoft、いやアサクリ開発チームは謝罪していないのだ
何を指摘をされて何に問題が生じていているのか
この文章からは何も読み取れない、とりあえずそれっぽいこと言って謝罪したと言うスタンスを表明しただけなのだ

疑問と思える箇所① 意見について
私たちは、皆さまのフィードバックをとても大切にしております。今後も貴重なご意見と
ご感想をお寄せいただけますよう、心よりお願いいたします。
とこの文章で書かれているが、その実はUbisoftのCEOはこの一連の批判に対して、レイシスト呼ばわりしたと言うのも事実に関してはダンマリである

それなのに、謝罪はUbisoftではなくアサクリシャドウズ開発チームから
如何にこの謝罪文はポーズって事が分かるだろう

疑問と思える箇所① 歴史に忠実と歴史に居た人を主人公に選んだことについて
私たちはあらゆる場面の忠実な描写に努めているものの、
「アサシンクリード」シリーズのゲームはあくまでも歴史上の実在の出来事や人物にインスパイアされたフィクション作品です。
魅力的で没入感のあるゲーム体験を作り上げるため「アサシンクリード」はシリーズ初期から創作表現の自由を活かして、ファンタジーの要素を取り入れてきました。
たとえば、ゲーム内における弥助は、そうした創作表現の一例です。謎に包まれた
稀有な存在である弥助という人物は、戦国時代の日本と言う魅力的な舞台を背景に
「アサシンクリード」のストーリーを語るのに理想的な登場人物候補となりました。
と表現している、特に『「アサシンクリード」シリーズのゲームはあくまでも歴史上の実在の出来事や人物にインスパイアされたフィクション作品です。」』それであるならば過去作を踏襲して、創作の主人公を出す方がその言い訳が立つだろうに、何故史実で存在した弥助という人物を出す必要があったのか
あたかも弥助がたどったゲームでの出来事をあたかも史実として描きたいと言う願望があったようにしか見えない、稀有な存在を主人公でするならば弥助を選ぶ理由としては微妙なのだ

「アサシンクリードシャドウズ」に登場する弥助は侍として描写されますが、
この点が議論の的となっていることは私たちも認識しております。
ただ、もうひとりの主人公である奈緒江(日本人の忍)も同じく重要人物であり、
彼ら二人の主人公が、それぞれ異なるゲームスタイルとストーリー、
そしてともに織り成す物語を提供します。
弥助の話が議論の的だから、奈緒江も重要人物だからええやろ?と言うこの文章、それを言うなら弥助である必要性もないよな?って内容なのだが
この文章を書いた人は気が付かなかったのだろうか

疑問と思える箇所③ 歴史考証について
開発にあたり、外部のコンサルタントから、
歴史家、研究者。Ubisoftジャパンの社内メンバーまで、
幅広い関係者の協力を得て進めてきました。
いろんな人が指摘している、畳が正方形とか、畳の縁は踏まないとか
神社でお香焚いたり、鳥居の向こう側には村しか無かったり
すすきと桜と鶴と季節がバラバラだし
日本人が一人でもいたら即分かる内容がそのままトレーラーに出てるのに
雑ですあまりにも雑です。どこに歴史考証されたのか甚だ疑問しかない

この辺は発売前に直せばいいんでね?とは思ってるが果たして直してくるのだろうかww

疑問と思える箇所④ コンサルへの言及について
制作プロセスを通じて多くの方々に協力をいただいておりますが、
ゲームプレイとエンターテインメントを考慮ゲーム内容については
開発チームのみが責任を負うものであり、
ご協力いただいた関係各所には一切の責任はございません
これについては自分も完全同意、最終的にこのプロットにしたいと考えたのはUbisoft側なので、これの責任はUbisoftにしかない

社内外を問わず、協力いただきました方々への
いかなるご批判も、どうぞお控えいただきますよう
切にお願い申し上げます。
これについては、飛び火した某准教授の話はゲームとは関係ない箇所で
指摘され批判するのは問題ないと思う、実際著書に問題があるのだから

ただこれを書いたことで間接的にこいつに問題があるんじゃないの?
って思えるようにしてしまったのはUbisoftとしては問題ありじゃね?て思う

結局この文章では懸念させてごめんねwww
でも弥助で作るけどこれフィクションなんだからwwww
という内容しか書いていないのだ






アサクリの問題を歴史学者が回答した記事

2024-08-05 | 日記

弥助問題「本人は芸人のような立場」「日本人の不満は当然」 歴史学者・呉座氏に聞く(上)

弥助描いた日大准教授の著書「発想に飛躍、検証不能な逸話も」歴史学者・呉座氏に聞く(下)

パワハラで社内ニートをやってた話

2024-08-05 | 日記
最近のブログ内容と乖離がでてきたので

パワハラで会社を辞めるって記事以外を非公開にしようと思います
あとその会社の謎ルールがあった話や

謎の宗教的勉強会の話は残してあります

アサクリな話

2024-08-04 | ゲームな話題
アサクリな話、最近は歴史検証したと思われる日本在住の英語教師が問題って言われてるけど、あくまでもゲーム会社が悪いって思ってる。

なぜならばその検証を選択したのはゲーム会社であり、検証を反証しなかったのもゲーム会社

だから責任はゲーム会社にあると言う先日あった
お気持ち表明文(多分謝罪のつもりのアレ)
のこの文面にのみは完全に同意する。

あと、弥助が主人公についてはなんとも思っていないのを先に言っておく
以下にリンクと画像は24/08/04時点での各プロモーションインタビューに対する記事とその抜粋
問題と思われる個所の魚拓だ。
それについてツラツラと書いていこうと思う
<抜粋1>ストーリーはずれてはダメだと自ら公言している
<抜粋2>ここでは歴史の空白を私たちの描きたかったストーリーで埋めたと公言
<抜粋3>歴史に詳しいってのは何を指して楽しみにしてと言ったのかわからぬが、ぼくにはお前らの知らない真の日本を楽しむがよいと色んなインタビュー記事をみて思った
<抜粋4>芸術の基礎は 安土桃山時代で生まれたわけじゃないです、少し勉強しろよ、何が時代考証やって話
<抜粋5>この時代を学べると公言←この文言を撤回しない限りいくらフィクションやって言うても、何の説得力もない
<抜粋6>歴史考証や生活などについて、畳が正方形な時点で何も検証していないだろう、今から直すとか言うてるけど、検証したらこんなもん一発やで


IGN公式のインタビュー映像
それを文字にした
〇IGN
<抜粋1>
今作は歴史フィクションという位置づけのストーリーになります。 歴史的な出来事や知られていることを参考にして、それらの史実をパレットのように用いてストーリーを描いています。ストーリーはそのパレットの範囲内でなければならず、パレットに含まれない要素を持ってくることはできません。


< 抜粋2>
数少ない史実から作り始めることでストーリーチームはより自由に物語を構築できます。歴史の空白を私たちの描きたかったストーリーで埋めたわけです。


<抜粋3>
この時代を題材にできてよかったです。日本史に詳しい方にぜひ楽しみにしていただきたいです。 


〇ファミ通
<抜粋4>
戦争だけではなく、政治がからみ、いずれ訪れる平和に向かって進み、いいエンディングがどこかに待っています。これは取り上げるに相応しくてすばらしい、興味深い時代だと強く感じました。
また、芸術の基礎が作られた時代でもあります


〇XBOX wiri
<抜粋5>
その歴史描写と緻密な世界再現で知られていますが、『アサシン クリード シャドウズ』でもそのこだわりを発揮できます。
本作は、織田信長のような実在した歴史上の人物や当時の出来事を忠実に描いているので、封建時代の日本を舞台にゲームを楽しみながら、この素晴らしい時代について学ぶことができます。


〇GameWatch
<抜粋6>
我々は、開発初日から日本に関する専門家と制作を進めています。それだけでなく、大阪と東京にあるユービーアイソフトの日本チームとも連携して、できる限り間違いを修正するよう常に努めています