ピグママ頑張りまッス☆ミ

ついにブログ3年目突入!私のモットー「前向き&プラス思考!そして迷った時にはとりあえずGO!!」でこれからも頑張ります♪

小春との生活

2007年02月17日 11時52分17秒 | 豆柴(小春)
そういえば小春との出会いって記事にしたようでしてませんでした・・・多分(笑)

所々では書いてたかな・・・まぁいいや(笑)




小春との出会いはインターネット

豆柴が飼いたくてネットで色々な情報を集め、大阪のあるブリーダーさんを見つけました。

インターネットで犬を買うなんて危険だと言われた事もありました

でもこれも何かの縁だったんですね



小春が我が家に来たのは生後2ヶ月弱の時

大阪から飛行機で送られてきました



小春は我が家に着てからほとんど何も食べません。

ブリーダーさんに問い合わせるとストレスなので心配ないとの事

でも3日たっても食べません、そして下痢、嘔吐を繰り返すようになり

慌てて近くの動物病院に駆け込みました



検査の結果、パルボウィルス感染症とのこと・・・

まだ月齢2ヶ月に満たない小春はまず助からないでしょう・・・と宣告されました

とにかく一度ブリーダーさんと話しをして下さいとの事でブリーダーさんに連絡しました

回答は「大阪に送り返してください。別の元気な子送りますから・・・」と

そんな事をしたら小春は死んでしまう

私は治療を希望しました



先生の必死の処置のおかげで1週間入院の末、病気に勝つことができたのです

ただ大病の後なので、色々と普段の生活でも制約がありました

部屋の室温は一定に保ち、静かに落ち着いた状態で過ごさせる

本来なら生後何ヶ月かに受ける注射もしばらく受けられないから当然外出は禁止


まるで箱入り娘のように育ててしまったからワガママな子になってしまったんですね



その後も検査でアレルギー体質という事もわかり、アトピーもあり・・・食事は病院から処方されるフードのみ

甲状腺機能低下症でしばらく薬も飲んでいました

乳腺炎になってしまったり、胃酸過多で嘔吐する事もよくありました

そして今てこずってるのが分離不安症



今回は白内障と診断されましたが、前向きに色々考えなくちゃね

一昨日の記事に書いたように多分手術はしないと思うので

いずれ目は見えなくなるでしょう

その時の為に今のうちに色々な記憶をさせてあげないと・・・

今現在、町内だけのお散歩で満足している小春にももう少し遠出をさせて

臭いや感触を覚えさせて安心して遊べる場所を増やしてあげなければ・・・



あとやっぱり一番大切なのはちゃんとルールを作る事

それによってお互いの立場をはっきりさせないといけないんですね

私はボス、小春は一番下っ端

厳しくする事が辛かったりするけど、それがこの先小春が安心して過ごせる為の第一条件なのだから・・・

それがきちんとできれば分離不安症も無くなるでしょう

頑張らなきゃ・・・







何か私に要求があると伏せの姿勢でじっと私を見ています

う~~~ん、可愛い

たまらんわ(笑)












大阪の某ブリーダーさんを非難された事もありました

でも治療費を一部負担してくれたり、心配でお電話頂いたり・・・

誠意を持って対応していただきました

このブログで誤解を生じるといけないので一言付け加えさせて下さい