大学病院に行ってきました

今週火曜日、獣医さんから紹介された大学病院に行ってきました


やっぱり小春は両目とも白内障

白内障は４段階あり今現在は１～２位の所だって


４歳という年齢が微妙で若年性なのか老年性が早く始まってるのか・・・


とにかく進行の度合いを調べないといけないのでまた少し間を開けて見せに来て下さいとの事でした



手術もできるけど、色々と危険もあるらしいんだ


一番大きな問題は小春はアレルギー、アトピー体質

手術による過敏反応を起こす可能性もあるの


あと今回の検査で水晶体の脱球が見付かったんだ

水晶体が本来ある位置からずれてるんだって

だから手術によってそれがボロッと落っこちないとも限らないとか


なんだか聞いててゾクっとしてしまったよ



犬は目が見えなくても本を読んだりテレビを見たりするわけではないから

人間ほど不自由はしないんだって

耳とか鼻がもの凄く優れてるしね


とにかく今は要観察の状態なんだけど

手術はやめようかな・・・という方に気持ちは傾いてるんだ



先日ブログの検索で同じ豆柴ちゃんで若年性白内障の手術を見事成功したワンちゃんの記事読んだの

コメント残したらアドレス公開してくれてメールで色々話を聞いたんだ

凄くいい人で、Web上で初対面の私に色々アドバイスしてくれたの


獣医さんにその話もしたのだけど、手術がいいか悪いかはその子によって全然違うのだから、その子にとって良い手術も小春にとってはやらないほうが良かった結果になってしまうかもしれない・・・と言われた


小春の場合、精神状態にも問題抱えてるから・・・

やはり手術や術後のストレスには耐えられないかもなぁ・・・




・・・・・・とそんな感じの現在なのです












検査をしている間３時間以上ロビーで待たされていて

診察の順番が来て呼ばれるワンちゃんの名前、けっこう面白かった



秀吉くんとか・・・



伊藤蘭ちゃんとか・・・キャンディーズか（笑）




そういえばうちの近所のワンちゃんでよっチャンっていう子がいるの

飼い主さんに名前を聞いたら「よっチャンです」って・・・

本名は「よっ」？？？

まさかね（笑）