のヮの@no05071730


五十路男の独り言集。
乱筆乱文はご容赦ください。

GW最終日です

2019年05月06日 11時06分19秒 | よもやま話

運良く10連休を過ごせました。



とはいうものの、どこに出かけるわけでもなく、手狭な住居を快適に過ごすためにいろいろつくったり片付けたりしていました。

具体的には、カラーボックスス2つ作って縦に重ねて補強して扉や棚をつけたり、同じくカラーボックスの5段扉をつくってそれぞれ配置したり、PC机はもう置けないので粗大ごみ出したり、その他もろもろ家具の配置をいろいろいじったり。毛布やタオルケットなど、普段洗濯できない大物をあらったり、クローゼットが暗いのでプッシュ型のライトをつるしたりとあれこれ。

あとコーヒー器具を置くスペースがなかったので、妻が持ってきたIKEAの細長いタワー型の本・CD棚をいじってコーヒー置き場にさせてもらいました。電動ミルと手回しミルはどうにも入らなかったのでダイニングテーブルに置いてます。縫うようにして通っていたダイニングが楽に通れるようになりました。ただまあ、まだ捨てるものが置いてあるので早いとこ粗大ごみの手配をしようと思います。



そんななか、妻の「大変なことになってる!」という叫び声で起こされたことがありまして。寝ぼけ眼で見てみると玄関の敷居から水がボタボタと落ちていました。ちょっとわかりやすいぐらいの水漏れでした。妻は「どうしよう何すればいいの?」と口調はあわあわしていましたが、靴をよけたりすぐさま不動産会社の電話番号を調べたりすでにできていた天井のシミの証拠写真を撮ったりと、テンパってるのかそうでないのか不思議な感じでした。「まーよくあることだからとりあえず慌てなくてええよ」となだめていたはずのワタクシが実は内心焦っていたのは内緒です。

不動産会社に連絡して上の階へ行き話をすると、30代半ばの男性が申し訳なさそうに対応してくれました。なにやら洗濯機のホースが外れたらしく、洗面所から玄関まで水浸し。玄関ドアの隙間から漏れ出して共用通路にあふれ出るぐらいには大惨事のようでした。ウチの玄関にボタボタ落ちていたのは、通路にあふれ出た水が壁を伝って流れてきたのもだったからでしょう。

その後、修繕の業者の方がきていろいろ点検してもらうと、浴室の天井裏にあった断熱材が水を吸っていて使い物にならなくなっていて、都合5枚廃棄に。すぐ近くにブレーカーがあったのですが電気系統には異常ないようだったので一安心です。配管の亀裂みたいな水漏れではなかったのでよかったかなと。もしそうならもっと大事になってしまいますからね。

壁紙はおそらくは貼り替えでしょう。このままでも実害はさほどないのですが、これから暑くなるのでカビの温床になりかねないですから、休み明けの連絡を待つことに。



そんなこんなでちょっとしたハプニングがありましたが、ゆるゆると過ごしたGWでした。



明日から仕事ですねェ(´・ω・`)

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