あ、穴が
1月31日
朝、掃除機をかけていたときのことです。
昨日掃除をしたときには気づかなかったのに
リビングのフローリングに傷がついています。
「あれっ?傷がついてる。どんな程度かな?」と
腰を下ろし傷を見ると、小さいのですが
穴が開いちゃってます。
ぬおぉーっ!なんじゃこりゃ?穴開いてるよ~っ。
犯人探しです。
TVボードのほぼ真下。小さいけれど一撃で穴を開ける物・・。
それは、お前だ
犯人 金ブタ(推測)
金ブタの鼻と穴の大きさがぴったり一致しました。(確定)
昨日はちびっ子が遊びに来ていて
賑やかだったのでその際に触って落ちてしまったのでしょう・・。
引渡しの時に頂いた、『住まいの安全・快適ガイド』を
出してきて床の補修の方法を確認です。
浅い傷なら、タッチペンで補修・・・・。
傷は2ミリ程度の深さです。無理な事はすぐにわかります。
速攻、監督さんにお知恵を拝借すべく電話しました。
状態をお話しし、お知恵を拝借できませんかとお尋ねすると
『あー、では地の白い部分が出てますね。
まだ新しいので、お気持ちもわかります。
一番確実なのは業者に依頼することですが
材料費はそんなでもありませんが技術料が高いですよ。
僕でよければ、今日は午後から時間があるので直しに行きますよ。』
とのありがたいお返事。
夕方から来ていただき、補修して頂きました。
最初に傷の程度を見てからの作業です。
ホームセンターなどで売っている『かくれんぼう』の
ハード版の物をコテで溶かして穴を埋めます。
ドライヤーで乾かし、表面を削り
一番近い色を塗り再度乾かし
ラッカーのような物を吹き付け(これがものすごく臭い)
またまた乾かし、最後にワックスを塗って完成です。
監督さんのお話では、『かくれんぼう』では
床の場合は、うまくいかないそうです。
ソフトタイプだと夏になるとポコッと
取れてしまうことがあるそうです。
(床のように頻繁に触れる場所は、取れてしまうそうで
扉などの枠のように触ることがほとんど無い場所はOK)
補修前
補修後
写真だと、ちょっとへこんだ感じですが
実際は、十分すぎる出来栄えです。
作業終了後、お茶でもとお誘いしましたが
この後すぐに会議があるのでお気持ちだけで結構ですと
帰ってしまわれました。
帰られてしばらくしてから、
「あっ、缶コーヒーがあったからそれをお渡しすればよかった・・」
と気づき、自分の気の効かなさにがっくりしました。
監督さーん、本当にありがとうございました。
その後もちろん、金ブタちゃんは
子供の手の届かない玄関へと引越しが決まりました。
1月31日
朝、掃除機をかけていたときのことです。
昨日掃除をしたときには気づかなかったのに
リビングのフローリングに傷がついています。
「あれっ?傷がついてる。どんな程度かな?」と
腰を下ろし傷を見ると、小さいのですが
穴が開いちゃってます。
ぬおぉーっ!なんじゃこりゃ?穴開いてるよ~っ。
犯人探しです。
TVボードのほぼ真下。小さいけれど一撃で穴を開ける物・・。
それは、お前だ
犯人 金ブタ(推測)
金ブタの鼻と穴の大きさがぴったり一致しました。(確定)
昨日はちびっ子が遊びに来ていて
賑やかだったのでその際に触って落ちてしまったのでしょう・・。
引渡しの時に頂いた、『住まいの安全・快適ガイド』を
出してきて床の補修の方法を確認です。
浅い傷なら、タッチペンで補修・・・・。
傷は2ミリ程度の深さです。無理な事はすぐにわかります。
速攻、監督さんにお知恵を拝借すべく電話しました。
状態をお話しし、お知恵を拝借できませんかとお尋ねすると
『あー、では地の白い部分が出てますね。
まだ新しいので、お気持ちもわかります。
一番確実なのは業者に依頼することですが
材料費はそんなでもありませんが技術料が高いですよ。
僕でよければ、今日は午後から時間があるので直しに行きますよ。』
とのありがたいお返事。
夕方から来ていただき、補修して頂きました。
最初に傷の程度を見てからの作業です。
ホームセンターなどで売っている『かくれんぼう』の
ハード版の物をコテで溶かして穴を埋めます。
ドライヤーで乾かし、表面を削り
一番近い色を塗り再度乾かし
ラッカーのような物を吹き付け(これがものすごく臭い)
またまた乾かし、最後にワックスを塗って完成です。
監督さんのお話では、『かくれんぼう』では
床の場合は、うまくいかないそうです。
ソフトタイプだと夏になるとポコッと
取れてしまうことがあるそうです。
(床のように頻繁に触れる場所は、取れてしまうそうで
扉などの枠のように触ることがほとんど無い場所はOK)
補修前
補修後
写真だと、ちょっとへこんだ感じですが
実際は、十分すぎる出来栄えです。
作業終了後、お茶でもとお誘いしましたが
この後すぐに会議があるのでお気持ちだけで結構ですと
帰ってしまわれました。
帰られてしばらくしてから、
「あっ、缶コーヒーがあったからそれをお渡しすればよかった・・」
と気づき、自分の気の効かなさにがっくりしました。
監督さーん、本当にありがとうございました。
その後もちろん、金ブタちゃんは
子供の手の届かない玄関へと引越しが決まりました。