3・11に参加してくれた方からこんな提案がありました。
再生可能エネルギーの普及については、さらに具体的で安く、維持費の安い大電力システム方式を検討する必要があると存じます。(経産省殿発表のソーラー発電のシステムは、あくまで国民の戸建て住宅でソーラ設置して採算のとれるものを対象としたもので、これでは普及に限界があると存じます。)
私鉄の架線上空を発電所化したシステムを提案します。鉄道法との整合性の問題があるも知れませんが、実現性の高いシステムと確信しております。
なぜ、鉄道発電所は良いのか?
1) 土地や支柱や接続設備は既にあるので、建設費が安く、新たな自然破壊を
しなくて良い
2)都心を外れると日影となる部分が少ない
3)次世代まで永続する(補修して耐久使用)
4)常に監視され線路構内で人の侵入が難しく、保守性が高く、維持費が安い
藤岡 一路
なるほど、と思いました。