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かばとととひひ

うれしいこととかたのしいこととかかなしいこととかいかりくるうこととかいろいろあっていろいろしあわせ。

前向きに!

2015-08-20 | Weblog
発病から2年経たずして再発(正しくは再燃)しまして、再び療養生活を送っております。
合わせて元からの持病も悪化してしまい、こちらも結構ギリギリな感じで、ここ半年ほどあほみたいに病院通いを続けております。

調子はよくないんだけど、見た目は普通だし、痛いとかではないので、自分でもどうなってんのかなと思わないではない。
元気なんか?
病気やんな?
結構この境遇は相当やと思うんやけど、どうなんやろ?

今更ながら、私、かなり、鈍いということに気づいてしまい、自分の大丈夫は大丈夫ではないかもしれないということがわかってきたので、あんまり自分の感覚は頼りになりません。

でもまあ病は気からとかいうけどそれはほんとのところで、治る!と思わないと治らないし、まあ治らない病気なんだけど、良くなる!と思わないと状況も改善しないんだろうなあとは思います。

(お医者さんには悪いけど)、前に、毒のような薬(副作用が甚大)を飲んでいて、「あー、今、毒飲んでる」と思って飲んでた薬は効かなかったし、副作用で他のところも悪くなった。
だからそれもやっぱり、「効くぞ!」と思わなあかんかったんやろな、と思います。

実は今回も、似たような話があって、持病には悪い(致命的になるかもしれない)けど、この治療を取るしかない、みたいな話があって、頭では分かっていてもなかなか気持ち的には受け入れられないでいたのだけど、どっちの病気もすんでのとこで粘ってて、とりあえず先延ばしになってて、ちょっとほっとしてて。
いずれはその治療を受けざるを得ない時が来るかもしれないけど、効いて!と思う気持ちにならなあかんのやろな。

結局、前を向かないと進んでいかないんだなあ。
と思う今日この頃。

効くかどうか

2014-10-27 | Weblog
先週土曜日にインフルエンザの予防接種を受けてきました。
病院で先生に
「インフルエンザの注射は初めてですか?」
と聞かれ、そう言われてみれば初めてのような気がした。
子供の時に受けたような気もするけど、きっと受けてないんだな。
でも、インフルエンザには生まれてこの方、かかったことがない。
よほど体が強かったのか…。

でも今は、何でもない病気にかかってしまう状態なのと、インフルエンザにかかると重篤な状態になりかねないということで、主治医から勧められて予防接種を受けることにしたのでした。
「こんな病気になったのだから、家族にも全員受けてもらいなさい。」
と、去年も言われていたのだけど、去年は家から出られなかったし、受けたくても受けられなかったのだ。
なぜか、大学病院ではインフルエンザの予防接種はしてくれない。

今回、行った病院は中学生くらいから行ってる近くの医院で、風邪をひいたときくらいしか行かないので随分久しぶりだったのだけど、先生も覚えていなさそうで、というかどうもカルテがなかったみたいで、ざっくり持病と服用中の薬について一見され、

「主治医がうっていいっていったのね?だったらやりますけど」

と、数回確認された。

「はい。お願いします。」

と、いうしかない。

大学病院では、皮膚科の先生からは「受けなさい」、内科の先生からは「受けてもいいよ。」と言われていて、でも、効くかどうかはわからない、らしい。でも効くかもしれないから、受けときなさい、ってことらしい。

大学病院の先生はお気軽な感じだったので、幾分気軽にやってきたのだけど、そういうことでもないらしい。

「今日は疲れるようなことはしないでください。お風呂は入ってもいいけど、いや、やっぱりやめときましょう。何かあったら連絡してくださいね。」

と、念を押され、インフルエンザの予防接種、終了~。

何かあったら…って何が起きるんやろう、と少しばかりドキドキしつつ、でもまあ何事もなく週末過ごせました。

とはいえ、インフルエンザにかからないとも限らないし、風邪をひいたりってなこともあるし、これからいろいろと気をつけなきゃですわぁ。

夏休み

2014-08-11 | Weblog
夏休みです。
お墓参りとか、ちょこちょこ予定は入っているけど、メインは通院。(-"-)
長い休みなのと、お盆も病院はやってるよーと言われたので。

あとは、自重してます。
まだ、体力がない(みたいな)ので。


唐突なので、少しだけ、今までのことを振り返ることにします。

去年の夏休み(つまりちょうど1年前)、私は文字通り、ふらふら、でした。
高熱が出て、体がだるくって、病院にも行って検査もしてたけど、原因はよくわからなくって。

診てもらっていた先生が専門外、ということもあったのだけど、(でもここで異常が見つかったのはホントにラッキーだった。)○○ではないかと思う、と言われて、ありえへん、と思ってたのが、去年の今くらい。
結局、同じ大学病院の他の科に回されて、診断(といっても見込みに過ぎず)がついたのは、9月の最初の週で、即入院となったのでした。

当初、投薬治療で2か月で退院できる、と言われて、それでも2か月も!入院!と愕然となってた私でしたが、頼みの投薬治療がうまくいかず、挙句の果てには副作用がいっぱい出てきて、肝臓まで悪くなって、結局4か月半も病院にいることになったのでした。
病院で、クリスマスケーキもおせちも食べた。

で、現在。
完治はしておりませんが、何とか仕事に復帰して、今月で半年になります。
元気かって言われると、元気なんだけど、突然、ヘルペスになったり、足が痛かったり、ふつーではまだまだないです。
見た目はすごい普通ですが。

でも最近、体重が増えてきたので、筋肉も戻ってきているのかなぁと思っている。
一時期は、歩くのもしんどいくらいやったから。

まあ、そんなわけで、夏休みですが、ゆっくりすることにしています。







去年の6月

2014-05-28 | Weblog
退院して4か月近く経ちまして、段々良くなってきている、とはいうものの、体は元通りというわけにはいかないようで、飛び跳ねるほどには回復しておりません。まあ、そんなことしなくってもいいんだけども、ふつーというのがいかにありがたいことなのかというのを改めて感じている次第です。

さて。

体調が悪くなってから、はや、1年が経とうとしていて、そう考えると時間の経過というのは本当に早いんだなぁと思います。
1年前のことも、半年前のことも、まるで昨日のことのように思えるし、といいながら遥か昔のことのようにも思えるし、つまりは時間軸というか時間の感覚というのがぼやけてしまっているんだなぁ。

さて。

どうしてこんなことになったのか。
それはもうどうにもわからないことなのですが、落ちてきた石に当たってしまった、みたいな感じで、ホントにビックリな出来事でした。

今から思うと、昨年の5~6月ごろ、すでに変調をきたしていたのです。
いつものように自分の部屋でテレビを見ていたら、すぐに疲れてしまって、横になることが多くって。
でも、体重も増えてきたし、運動不足だったし、筋力が衰えてるのかなぁと。筋トレでもせなあかんなぁ、くらいに思っていたのです。
ちょうど誕生日で1コ年もとるし。
このころから、体には異変が起こっていたのですな。病気だなんてまったく思いもしなかったけど。

それからしばらくして、今度は肩がこるようになって、次に顔が腫れるようになって、口がなんだか開かないなあと思うようになって。
痛いとか痒いとかはなかったけど、どうにもおかしいよなぁ、と病院で診てもらおうと思いつつ、どこに行ったらいいん?てな会話を母親としていて、ちょうどというか、もともと持病で大学病院に通院してて、そこで相談したら、他の科で診てもらったら、って話になって。

でもそこからがつらかった。
だんだん調子が悪くなって、40℃近い熱が出るわ、食事も食べられなくなるわ、寝られなくなるわ、で。
病院で、「まだ仕事してるの?安静にしてた方がいいよ」と言われ、8月の最終週くらから仕事も休むことになって、その1週間後、入院と相成ったのでございました。

入院してからもしばらくは検査続きで、10日目くらいにようやく病名が確定。
そこから2か月の入院が告げられたのでした。
2か月って聞いたときは、長い!って思って、2か月?って聞き返したくらいだったのだけど、結局その倍の入院生活を送ることになったのです。

予定していた治療がうまくいかなくて、(薬が効かなくて)、他の方法もうまくいかなくて、やることなすこと全部だめで、それなのに副作用で内臓は悪くなるわ、血液は異常になるわ。
筋肉の炎症を抑えるために入れてる薬なのに、その副作用で筋力が低下するっていう、治療しているんだか悪化させてるんだか、そもそも病気なんだか副作用なんだかわからない事態にもなりーで。
免疫力を低下させたせいで、なんてことない(らしい)ウイルスにも感染したり。
病気の治療の最後の手段も保険の関係で12月半ばにならないと使えないって言われてて、それも効くんだかどうだかって思うと、ほんとにどうなるんやろうっていう感じでした。

もともとの持病のせいで、いろんな薬が使えないのも辛かった。
それに、食事も、ものすごい制限食で、塩分が少ないのは平気なんだけど、たんぱく質が、ほんとに少なくって。
入院当初は、お昼にお肉かお魚が出たら夜は野菜だけーっていう食事。
途中、制限をゆるめてもらって、お昼も夜もタンパク質がでてくるようにはなったけど、ふつうの人の半分。
当然、甘いものも全然食べられなくて、それがつらいときもありました。

毎日のようにスマホでいろんなご飯、見てたな。
ファーストフードのサイトとか、レストランのメニューとか。

発狂寸前やった。

おかげでビックリするくらい痩せたけど。
でもね。痩せても華奢にはならなかったんだな。














いろいろありました

2014-05-26 | Weblog
いろいろありまして、最近、Facebookばっかり。
それも手持ちぶさたなときだけなので、やったりやらなかったり。
実のところ、よくわからない状態で使ってたり。(-"-)
まあ、そんな感じです。


久しぶりに自分のブログを見に来て、改めていろいろあったなぁと思いまして。

結構まめに更新してたなぁ。
割と思ったり感じたりしたことを素直に書いてたんだなぁと思う。

アトムのこともいっぱい書いてるな。
そういえばそんなことあったなー、って、たくさん思いだしました。

いろいろあったんですわ~。


昨年の9月から病気で入院。
もともとの病気は関係なくって、まったく思いもよらない病気での入院でした。
しかも。
治療がうまくいかなくて、クリスマスもお正月も病院で過ごし、1月中旬にようやく退院できたのでした。
結局、4か月半入院してた。

といっても、全快、というわけでは全然なくって、数年は病気と付き合っていかねばならんという状況です。
退院したらすぐ元気になると思っていたけど、これまた全然そんなわけにはいかず、3月になってようやく仕事にも復帰できた、てな状況です。

ぼちぼちふつうの生活には戻りつつあるけど、飛んだり走ったりはまだ無理。。(しなくてもいいんだけど。)
毎朝、ラジオ体操をして体力回復に努めております。


寒い

2013-04-24 | Weblog
天気が悪いせいもあるが、昨日から寒くてしかたがない。
風邪、というわけでもない。
体調は至って良好。
なのに、とんでもなく寒いのだ。
特に指先。
前からそうなのだけど、指先が冷たい。
冷たいどころかしびれるくらいなので、冷え症も重症ということ。

散歩に出かける時間には雨もやんでいて、それほど寒くもなかったのだけど、今日はどういうわけか、アトムがなかなか家に帰らず、最長コースを歩いて帰った。
あーあー。
と思いながら歩いていたのだが、いつもよりもちょっと長く歩いたせいか、指先がポカポカに。

「やっぱり運動せなあかんのやわ。」

とハハに言われてしまった。

確かに。
(-"-)

こいちゃんと一緒

2013-04-18 | Weblog
昨日の夜、テレビを見ていたら、シャンプーハットのこいちゃんが、まぶたがピクピクするという話をしていて、周りのみんなが、疲れてんねやーというのを聞いて、みんなそうなんや(疲れてんのや)なぁと思ったら、自分のことも何でもないような気がしてきて、そのせいなのか今日はピクピクはなかった。イライラは消えなかったけども。

それよりも、はたと気が付けば、GWまであと1週間なのだ!!
あと1週間(今週は明日も明後日もあるが)で、いろいろいろーっと片付けてしまわないといけない仕事がいっぱい!

うだうだ言っておれんということに気が付く。
さしあたって、明日も大変だし。
がんばらねばならん。


昨日の続きが続いてる

2013-04-17 | Weblog
まぶたのけいれんは、ストレスによるものみたい。
まさに…。

今日も朝から断続的にけいれんしてる。
結構、うっとおしいし、気になる。


気になるといえば、同じ部署のしたの子の働きっぷりで、何をどう指導しても響かない感じなんだな。
部署といっても私とその子の二人だけで、総務のような、事務のような、まあいろいろやってるんだけど。
ここんところ、毎週同じことを言っている。(苦言系)
一応、私の部下ということになるので、彼女の仕事にも目を光らせる必要はあるわけで、あれどうなってる?どうした?みたいな話はせざるを得ない。
場合によっては、全く聞いていない話が私に回ってきたりして、社長から叱られることだってないわけではない。
報告連絡がないので、さっぱりわからないこともあるのだ。

若いし、年数も短いし、そりゃあ育てる気もあるし、失敗だって大目に見る気は大いにある。
でも言わなきゃいけないことは言わなきゃならんと思うわけで、1対1で話している姿は、回りから見れば私が怒っている、という図になるんだろうけども。

当の本人は、言われてる間は神妙な顔をしているけど、言ったそばからのほほんとしたもんで、その姿にイライラしつつも、イライラを抑えている。
あんまり同じようなことばかり続くし、クギをさすつもりもあって、そんなに私と仕事がやりにくいなら、体制を変えるように会社に進言してもかまわないよ、と、よーく考えれば、自分のリーダーとしての能力を放棄したとも会社からは受け取られかねない発言をしてしまったのだけど、ケロッとしたもんだし。案外その方がいいのかもと思えてきたりして。

同僚に、教育は言い続けないといけないんですよ、と言われ続けていて、それでも叱らなければいけない時は叱らんといかんのでは?と思っていたのだけど、叱ってもしかたないのかなぁと思えてくる。
叱られている時間をやり過ごされているんじゃないかなと感じずにいられないから。


それ以外にも不満はいろいろあるのだけど、今日は爆発しそうだった!
いや軽く爆発した。
事務所に誰もいなかったからよいのだけどな。

ため込んでもしかたがないから、自分の思っていることは率直にしゃべろうと思っていたりもするのだけど、余計にストレスがたまっているのかな。
頭に来るなぁ。