黒柴hanaと子どもたち

子どもたちは、巣立ちの準備をはじめてます。これからは、黒柴と人間のおばさんペアのお話になるかも。

やっぱり・・・・。なんだかがっかり・・・

2010-02-26 20:52:28 | Weblog
そうだろうなあと思っていましたが、

やっぱり日本人だから? 

お兄ちゃんと同じ年だから・・・。


真央ちゃん残念でした。その後は、気持ちが落ち込み気味でした。


確かに言えるのは、キムヨナが偉かったって事かなあ。


太郎と同じ年とは思えません。


同い年のこどもを持つからわかるのですが、
韓国と日本の差なんですか?


ゆとり教育の底といわれる世代が太郎の学年です。
真央ちゃんは、別の次元で生きてきているのでしょが、

それでも、回りの同学年はそんな調子で、

みんな頑張っている中で、自分も頑張るのと、

自分は頑張っているけど、
回りの子は、なんだか、気楽でいいわねっていうのでは、

頑張るエネルギーとか、
追い詰められたとき踏ん張る気力が違うのでは、と思ってしまいます。


キムヨナは、これだけの事を成し遂げなければならなかったってこと事態、

日本人の感覚で言ったら、かわいそうって思ってしまいます。


だれも真央ちゃんを攻める人はいないでしょが、

これがキムヨナだったら、どうだったのでしょう。


日本人は、そろって入賞できて、男子もはじめてメダルを獲得できて、

次のオリンピックも狙えるくらいみんなが若いのですから、


頑張ったね。

といえる結果なのでしょう。



お昼のワイドショーで、

東京マラソンがらみで都知事がでてコメントしてましたが、


今の日本人は国を背負ってないから結果を出せないって言ってましたが、



国を背負うとか、

ハングリーであるとか、


それは、人生として考えた時にしあわせなのかなって・・。


なんの苦労もなく生きてきて、

重たく感じます。









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