日照条件が十分でないため少し徒長気味、
だけど斑入りなせいか、このなよっとした伸び方が綺麗です。 
こちらはレンガチップの間から生えてきた草 
スズメノカタビラかと思い抜いてしまおうとしましたが
もしや
去年振り蒔いておいたニワゼキショウの類ではないかと。。。
とりあえずもうしばらくこのままに
あ～抜く（抜きたい）草がありません。
嬉しいようなコワイような（笑）
まあそれほど狭い庭だということです
何度か貼ったこの写真
この街路樹の株元をまねようと
ナンキンハゼ‘メトロキャンドル’の足元に
野から採ってきたヨメナを植えました。
他にもカラミンサと斑入りのノコンギクもプラス
よしこれで来年はOK！
のはずでしたが。。。
これだとどれも咲くのは夏以降
やはり春が寂しいじゃありませんか。
というわけで春には球根類に頑張ってもらうことにしました。
こうやってまたしても来年も庭全体寄せ植えガーデンになってしまうんだろうなあ～
今夏突然枯れてしまったジューンベリー、
先日までスズメウリの愛らしい実が絡まってくれてましたが
スズメウリの収穫後掘り起こして除去する予定でした。
ところが今度は春の花後休眠状態だったテッセンが再び目覚め
ジューンベリーの枝にぐんぐんと蔓を伸ばし始めました。
このテッセン、毎年暮れから年明けにかけて再び開花してくれるのです。
除去は延期です。
まもなくバラの誘引作業の季節
このベリーが支柱がわりになってくれそう～
除去は当分先になりそうな予感。。。
また雨になりました。
春に向けての作業も小休止です。
小雨になったので庭に出てみました。
昨日は終日出かけていたのですが、その間にすべてたいらげてました。
何がって。。。
ツリバナ！
種はどこにも一粒たりとも見当たりません。外皮だけが残っています。
見事なまでにあっぱれな食べ方にもはや残念とか悔しいとかいう気持ちも吹っ飛んでしまいました。 
ピンオークの紅葉はそろそろ終わり、
代わって庭一番の大木 白樺ジャコモンティーがここ数日でいっきに黄葉してきました。 
咲いているバラも少なくなりました。
シャーロット ピーチブロッサム
グルス・アン・テプリッツ
小筆でそっと描いたようなブラッシュにどきっとしました。
マルタ・ゴンザレス ベラ・ワイス
プリンセスオブナッソー
ほんのりの紅葉したミソハギ 
ひと雨ごとに秋は足早に深まっていくようです。
滝田さんからお庭のコウヤボウキをいただきました。
一番好きな野草です。
といってもこの一番は、季節によって、いえ月、それどころか日替わりにように変化します（笑）
ついこの間まではヒヨドリジョウゴでした(^^ゞ
だってこの樹形
細い細い枝がスラッと伸びて
ほんのりとピンク色に染めたリボンをカールさせたような花びらが
いくつにも枝分かれした枝先についています。
丸みのある葉も愛らしいな！
もちろん滝田さんの漆の器に生けてみようと思っています。
県北の森林公園に行ってきました。
マユミ
コマユミ 
青い実も。。。何かな
オタカラコウ
ヤマアジサイ ウバユリ
キノコ
そして木々も美しく色づいていました。
今日予定通りスズメウリを収穫することにしました。
今こんな姿になっています。
葉はウドンコ病にやられてかなり可哀相な状態です。
実も三分の一は虫にやられてしまいました。
中身の種がこんな風にむき出しになっているものもけっこうあります。
収穫したスズメウリ
里子に出すちっちゃなマメリース
風に揺られるようなこんな姿が一番好きです。
秋バラをゆっくりと愛でながらテラスでゆっくりとお茶を。。。
っていうのは憧れで、
実際は。。。
鉢植えのラ・フランスも角度を変えて写せばこんな風。。。
毎日毎日あっちこっちと掘ったり埋めたり。。。
地植えのバラも２本抜きました。
本当なら冬にした方が好い作業でしょうけど
他の宿根草やら一年草のことを考えると冬まで待てません。
暇があれば庭のあちこちをつついてます。
土嚢袋やほりあげたポット苗が鉢バラの隣でこれまたごろごろです（笑）
この雰囲気を真似たくて夏に庭のナンキンハゼの足元に
野道から採ってきたヨメナを何本か植えました。
もともとここにはハーブ類をいろいろと植えてましたが、
何種類かは鉢にお引越ししてもらいました。
結構うちの庭の子たちって引越し魔なんです（笑）
予定としてはこのヨメナと春に出逢った斑入り葉のノコンギク
それからこのノコンギク花色は淡紫色、ヨメナと似た色だったので
濃い紫色のコンギクも加えたい！
あっ
それからこのカラミンサ小さな花をいっぱいつけたふわっとした雰囲気が素敵です。
やっぱりこれも残しておきたいな！
こうやって最初のイメージからどんどん離れていく。。。
これも毎度のこと。。。(^^ゞ