それはそれでお母さん喜ぶ

「さっきそこにもこみちお兄さんがいたぞ」


誰だそのカオス

緊張

「この商店街、子ども多いから速度落としていけよ。」


「そういう時は子どもを茄子と思えばいい。」


関係ないだろ、轢くぞ！

もののけスピード

「この商店街、子ども多いから速度落としていけよ。」


「黙れ小僧！お前にこの俺の疾走欲が満せるのか！」


知るか！ゆっくりはしれ！！

おちなし

「あなたの好きな一桁の数字を選んでください」

「はい」

「選びましたか？」

「選びました。」

「その数字はあなたの好きな数字です。」

いや本トに

「お前、誰のCD借りたの？」

「ん～
　インドアな雰囲気の曲が
　聞きたいんだけど
　どれがいいものやら」

「え、インドな雰囲気だって！？」

あざとすぎるにも程がある

ハッ！

「お前、誰のCD借りたの？」

「ん？映画のサントラ。」

「ムトゥ踊るマハラジャとか？」

何でまたインド！？

②

家族や恋人と
「メリークリスマス」

周りで自分だけ独り身だと
「ベリー苦しみます」

浦賀に来れず追い返されると
「ペリー苦しみます」

くりま

「嘘をつくと舌を引きぬかれるんだろ？
　エンマ大王に。」

「よく言われるわな。」

「加えてギャラが引きぬかれるんだろ？
　おしおきエンマ君に。」

それは限定されてないか？

福来たらず

「この商店街、子ども多いから速度落としていけよ。」


「大丈夫、笑えば何とかなるって！」


そういうもんじゃねぇだろ！

ぼうじゃくぶじん

「この商店街、子ども多いから速度落としていけよ。」


「よし、お前降りて全部ひっ捕らえろ！」


お前がやって捕まれ！

Saxophone

「いやぁ、この楽器の音はいいねぇ!」

「それはそうと、コレの正しい名前は知ってるの？」

「知ってるよ、サクシミリだろ。」



うあ、ベタ！

世代限定

「有名人のやってるブログってやはり面白いよな」

「ああ、ぴょこたんとか？」


キッチョメンかお前は。

ある種の侮辱？

「韓流スターは根強い人気だよな」

「それはそうと、
　その中にはハン・サムって人いそうじゃない？」


いえ、全然。

包装

「君はデパートのサービスセンターで働いているのか？」

「ええ、お中元の時には大忙しよ。」

「ほう、そうかい。」

放送

「君は新聞記者の手伝いをしていたのか？」

「そう、そこでニュースキャスターの職を選んだよ。」

「ほう、そうかい。」