外断熱・注文住宅専門店 dd-cube 041 工事進行状況
本日、㈱エクセルシャノンさんのご協力により気密測定を行いました。
ダクトなどの目張りが完了して、自動測定を開始しましたが、測定不可能
「どうしてですか?」と㈱エクセルシャノンの渡辺さんに聞いたら、「気密が
良すぎて自動では測定出来ません。」と言う事で、
手動に切り替えて再度測定開始です。
1回目 C値 0.2 c㎡/㎡
C値とは
隙間相当面積のことで、家の気密性(すきまがどのくらいあるか)を示す指標。
家全体にある隙間面積(c㎡)を延べ床面積(㎡)で割ったもので、単位はc㎡/㎡
この数字が小さいほど気密性が高いのです。
2回目 C値 0.1 c㎡/㎡
目標値の0.6c㎡/㎡を大幅にクリアしたので、施主のM様も私も大満足
構造の施工はもちろんですが、首都圏断熱㈱のアイシネン施工も
㈱エクセルシャノンのトリプルシャノンⅡの気密性もいいですね。
来週にはDAIKIN DESICAの搬入・施工予定です。
外断熱・注文住宅専門店 dd-cube 041 工事進行状況
アイシネンの吹付けが完了いたしました。
DAIKIN DESICA HOME AIR SA(給気)部材の取付
この給気口からは、湿度と温度を調整した、クリーンな空気が出て来ます。
7日に気密測定を行い、10日にはDESICA本体の搬入予定です。
大工工事は外周壁の石膏ボード施工に入ります。