再発パレード ~音楽の日常と効用~
再発パレード ~音楽の日常と効用~

「カーネル」にて音楽活動をしている切上のブログです。




新聞の記事でこう書いてあった

劇作家つかこうへいさんが、こんなことを書いている。それは「なにがなんでもハッピーエンドにする力」なのだという。どんな苦難の物語であろうと、必ずや幸せな結末に導く。現実は希望や努力が身を結ぶことは悲しいほどに少なく、幸せな結末など信じにくい時代かもしれぬ。それでも、過酷な現実にあらがい「ハッピーエンドの形が決まるまで作り続けなければならない」。劇作家としてのつかさんの決意であろう。

なにがなんでも「ハッピーエンドにする力」の大切さ。

ひとまずは世間一般や皆の解釈はいらない。自分の中と好きな人の解釈が噛み合えばそれはハッピーエンドなのだろう。

今回はこの辺で。

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