月に魅せられて②

10周年のツア~!

ボン・ジョヴィ~シカゴライヴ~

2008-11-18 23:03:43 | 芸能
ボン・ジョヴィライヴDVDを持ってない私にとっては、DVDとしても日本で発売されてるこのライヴは初めて見るライヴ!
2007年6月13日に発売されたニューアルバム「Lost Highwayロスト・ハイウェイ」に収録されてる曲を
その収録されてる順番に演奏してるという面白いライヴでした。
ライヴのMCでジョンもアルバムの完全演奏なんて25年で初めての事だったって言ってましたからね
そしてありがとう楽しかったよいい出来だったよねってとってもいい顔してた。

司会は、クリス・ペプラーさんとRENAさんで、
女性のRUNAさんは横浜アリーナのライヴを見に行ったりするボン・ジョヴィファンで、
特にジョンのファンで、ライヴの時は歌声に酔いしれながらジョンってハ~トマ~ク
そしてジョンは俳優としてアメリカのドラマにもゲスト出演していたアリーmy Loveをわざわざビデオ予約までしてのファンなんだそう

RENAさんの話を聞いたクリス・ペプラーさんが言うには
20年以上も第一線で活躍しているアメリカの国民的バンドのボン・ジョヴィの最大の魅力はジョン・ボン・ジョヴィだとも
それはやっぱり結構女の子がキャーキャーって事もあるしね
そしてボン・ジョヴィの歌は歌いやすい解りやすく、サビが皆で歌えるのが魅力だと
そしてアメリカのサザンって評してた
今でもアメリカアルバムチャートで1位、ヨーロッパでも1位を獲得してるもの凄いことだと

ボン・ジョヴィが結成してから25年!
1988年「Bad Medicine」からのファンの私はその内の20年ですか~
46歳のジョンのように、藤木さんもいい歳の取り方をして欲しいな~って見ていて思ったりして。

「We Got It Going On」は、やっぱいいね~
で、ジョン以外のパートは誰が歌ってるのかCDではいまいちわからず、
こっちは?あっちは?って???だったんだけど(ファン失格?爆)
今回の映像で判明~
最初はデヴィッドで、あとがリッチーなんだ~
デヴィッドの声ってリッチーに似てるのね
デヴィッドもリッチーもジョン顔負けのパンチのある声で、とっても聴きごたえがある「We Got It Going On」でございます。




ビックリしたのが「Till We Ain't Strangers Anymore」の最初の演奏の時にドラムのティコがタバコをくわえて演奏してた事(爆)
そのくわえ煙草がカッコつけみたいじゃないんですよね~、うん!
それが超~自然でカッコよくって絵になっておりました。

アルバム「ロスト・ハイウェイ」の全12曲が終わった後、
ここで終わるわけにはいかないという事で
やっぱり待ちに待った曲クラシックの「イッツ・マイ・ライフ」でしょ~

…で、「今夜はありがとう、その格好でキメてきたのか、ちょっと怖いぜ、これを見れば何を歌うのかわかるはずだな!」
わかりますとも
やっぱこの曲は25年分の曲の中で一番好きだな~、「Wanted Dead Or Alive」

私の中では藤木さんでいうと「anon」かな~
「Wanted Dead Or Alive」を聴くと俳優のエミリオ・エステベスの「ヤングガン」の馬のシーンを思い浮かぶんですよね~
この曲がきっかけで、「ヤングガン」の曲を提供する事になったジョンが
エミリオ・エスデベスの事を当時好きだったので
ジョンと仲がいいって事知ってビックリしつつも好きな人が友達同士なんてすっごく嬉しかったのを思い出します。
それ以前から大好きな曲でしたが、そんなきっかけの曲だという事でいっそう好きな曲にもなったし、
知らない母もこの曲を聞いて、古き良き時代の西部劇のシーン思い出すって懐かしんでたので
やはりこの曲は西部劇が漂う曲なんですね~
やはりいい曲だ~

そして思った事、
最前列の方々が、ステージ上に手を触れてること(爆)
一生に1度だけかもって夢の最前列を藤木さんの時に1度味わったんですが、
その時の最前列では私達とステージの間には一本のロープが(爆)
藤木さんに悪さなんかしないからさ~、
このシカゴのライヴみたいにロープなしにして欲しかったな~なんてね
とっても羨ましく思って見ておりました。

そしてクリス・ペプラーさんがこんな意外な事を
「彼のMCが長かったですね。彼のMCのなか、トークの中で、あっ、ファンを大事にしてるんだ。
アメリカのアーティストってそんなにねライヴの、喋るけど、あそこまで喋んないよね、
凄く、こう、本当に、なんか、ファンに、自分達の事を知ってもらおう、
どれだけ自分達がファンの事を想ってるのかっていうのを言葉にしてましたもんね。」

へえ~、そうなんだ~、ボン・ジョヴィ意外は知らないのでわからなかったけど、
他のアーティストはそんなに話さないんだ~

その話にRENAさんも「そうです。丁寧でしたよね」って
クリス・ペプラーさん、「日本のアーティストの皆さんはよく喋るじゃないですか、
でも、なんと、ジョンもね、あのJポップアーティスト顔負けに話してました」って(爆)
そうそう藤木さんもあんまり喋るイメージ無かったのに
あんなにMCで話してくれるなんて、最初ビックリそして感動したもん(爆)

またRENAさんがこんな事も言ってました。
「Everybody's Broken」と言う曲の中に、歌詞の流れの中に
≪IT's just life=これはただの人生だから≫っていう言葉があって、凄く私的に
何か悩みがあったりとか、深く思う事があった時に凄く気持ちが楽になるな~と感じで深いな~と感動しましたね」って…

それを聞いたクリス・ペプラさん
「大変な事もあるよと、それも人生ジャン、みたいな感じですよね~」

こうしてみると、藤木さんとジョンとの共通点が色々垣間見えて
新しい発見でした


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