そろそろ菜種を植える時期が近づいてきました。
ただ、畑を見ると雑草だらけ。
ある程度は色々な方が少しずつ抜いていただいたようですが、
それでも・・・
こんな感じです。しかも、菜の花の根っこ部分が未だ健在。
さらに雨が無かったせいか、土が固くなってしまいほぐすのにも一苦労です。
それを環境部部員・顧問+地域の方々(主に小・中学生)が協力して開墾、もとい草抜きに励みました。
そのお陰で、
雑草はあらかた除去できました。
これからは畝(うね)を立てて畑らしくしなければ。
そろそろ菜種を植える時期が近づいてきました。
ただ、畑を見ると雑草だらけ。
ある程度は色々な方が少しずつ抜いていただいたようですが、
それでも・・・
こんな感じです。しかも、菜の花の根っこ部分が未だ健在。
さらに雨が無かったせいか、土が固くなってしまいほぐすのにも一苦労です。
それを環境部部員・顧問+地域の方々(主に小・中学生)が協力して開墾、もとい草抜きに励みました。
そのお陰で、
雑草はあらかた除去できました。
これからは畝(うね)を立てて畑らしくしなければ。
大阪市立環境教育センター(いきいき地球館)が主催する子どもエコクラブの皆さんが、本校の取り組みを見にやってきました。
小学生を中心に、総勢二十数名。
それぞれが環境について高い意識を持っていて、びっくりしました。
廃油回収の取り組みや「菜の花プロジェクト」の説明、そしてBDF精製機のしくみについて、簡単に説明しました。ただ、精製機を見るのが初めてだという子どもが多く、機械が動くと食い入るように見ていました。
その後はいつものパターン。精製したBDFで発電機を動かし、綿菓子機を動かして綿菓子をみなさんに振舞いました。
ただ、粗目砂糖を見るのが初めてだという子どもが多く、
綿菓子そのものよりも
「どうやって綿菓子ができるか?」に関心を持っていたようです。
好奇心旺盛な姿を見ると、こちらも身が引き締まる思いです。
7月30日(水)、31日(木)
近隣の市立中学校の生徒が、本校を訪れました。
1日目は我が環境部の活動の報告と、堆肥作りの手伝いをしてもらいました。
2日目はBDFの作り方をビデオ(テレビ番組を録画したものです)で
見てもらった後、副顧問自らBDFを実際に作ってみようと実験したのですが・・・
これが大失敗。
水酸化ナトリウムの量が多すぎたか、メタノールが蒸発してしまったのか。
いずれにせよ、折角来てくださった生徒さんに申し訳ない気持ちで一杯でした。
(写真は後日掲載させていただきます)
8月5日(火)
鶴見緑地にある「いきいき地球館」に、出前授業(といっても活動報告と紙芝居程度ですが)を行いました。
ただ、中学生が訪問したときもそうだったのですが、
インフルエンザの休校の影響のせいか、他のクラブと兼部している生徒が全く来れなくなってしまい、結局来たのは部長のみ。
ただ、発表はこれなかった部員の分も精一杯がんばっていました。
本校では、使用済みのてんぷら油や、長い間放置しておいた油を回収し、業者に精製してもらい阪急バスの燃料として再利用しようという試みを今年から行っています。
環境部も「BDF精製機の紹介」と、「再利用できるということの周知」を行ってきましたが、いよいよ廃油の再利用に本腰を入れた形になりました。
既に使用された油や古くて使えない油がございましたら、本校までお越し下さい。
1人1人が提供できる量は少なくても、50、100と集まればバスが1日走るだけの燃料に再利用することが可能になります。
みなさまのご協力宜しくお願い致します。
なお、廃油を提供いただける場合は、下記の点にご留意下さい。