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2006年6月22日~25日
オーディオ総合雑誌Streo7月号の付録にFostex製6.5cmフルレンジスピーカ2台が付録としてついてきた。
スピーカは、半製品でキットになっている。
以前、大人の科学でも同様な製品が有ったが、3台製作したが、まともな音が出たのは、1台だけだった。
今回のキットは、すんなりスピーカユニットを完成することができました。
スピーカ作成時のノウハウ:
雑誌の手順13でセンターギャップゲージを抜くことになっているが、手順11で振動板とボイスコイルボビンの接合部にボンドを塗ることになっているが、乾燥後にボンドがセンターギャップゲージにはみ出してしまいぬけない場合がある。このときは。カッターナイフで、はみ出したボンドとセンターギャップゲージの間を切り離せばOKです。
スピーカユニットが完成したところで次は、エンクロージャ(スピーカボックス)の作成。
雑誌の内容で、ダブルバスレフ方式に興味を引かれたので、これに決め作成を実施。
板は、12mmのコンパネをホームセンタでカットしてもらう。(コンパネ+カット代=1300円)
塗装は、表面をサンディング後、とのこで目止めし、クリアラッカー処理をした後、アサヒペンのスーパーメイクシート(木目調のシールを張って仕上た。
ただ今、エージング中ですが、低音もそこそ出るし、中高音領域は、綺麗です。
エージングに、クラッシクと倍賞千恵子さんのCDを使っていますが、倍賞さんの美声に惚れ惚れしています。
エージングが完了したら、またレポートします。
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