御影の香雪美術館に行く。
「水墨と青磁・染付・金襴手など」展。2008年春季展。
わからないのが「会館35周年記念展Ⅰ」とある。
茶道部現役だった頃、藪内お家元のお手伝いで、この香雪美術館での
お茶会に部員が毎回行っていたのだが(もっともここでのお茶会には
茶道部のエリートしかお手伝いに行かせてもらえなく自分は1度も声
掛けられなかったが)35周年となると、ぼくが27歳の時になる。
計算が合わない。40年程前から手伝いに行っていたはず。
秋の茶会のときに聞いてみよう。
重要文化財の屏風、書画、六品を中心に、掛軸が多く展示され
器物は落ち着いた色合いの青磁、染付、祥瑞、等。掛軸だが村田珠光の
もの初めて見た。「孤舟山水図」自画賛、南三井家伝来。珍しいと思う。
朝日新聞創業、村山氏由来の美術館だが、閑静な住宅街にあり、規模も
程よく好きな場所だ。
記念展Ⅰは7月中旬まで。Ⅱは9月中旬から大好きな「刀剣・甲冑の名品」
Ⅲは10月中旬から12月中旬まで「茶の湯 藪内流」展。楽しみ。
そう、不思議な出来事。
この日曜日、枚方国際でゴルフ中、コースを悠然と狐が歩いていた。
野生のものを見るのは初めてで、太い尾からして狐に間違いない。
そして今日、香雪美術館を出てすぐの側溝で、ビービー鳴いている
子犬みたいなのが2匹いるので、近寄ってみると、なんと子狸。
親にはぐれたのか空腹なのか、奇妙な鳴き声をあげてこちらを見る。
しばらく見ていたがどうしようもないので離れた。野生の狸なんて
もちろん初めて見た。
わずか3日間で野生の狐狸を別々の場所で初めて見る、なんてこれは
不思議な事。宝くじ買うか。
「水墨と青磁・染付・金襴手など」展。2008年春季展。
わからないのが「会館35周年記念展Ⅰ」とある。
茶道部現役だった頃、藪内お家元のお手伝いで、この香雪美術館での
お茶会に部員が毎回行っていたのだが(もっともここでのお茶会には
茶道部のエリートしかお手伝いに行かせてもらえなく自分は1度も声
掛けられなかったが)35周年となると、ぼくが27歳の時になる。
計算が合わない。40年程前から手伝いに行っていたはず。
秋の茶会のときに聞いてみよう。
重要文化財の屏風、書画、六品を中心に、掛軸が多く展示され
器物は落ち着いた色合いの青磁、染付、祥瑞、等。掛軸だが村田珠光の
もの初めて見た。「孤舟山水図」自画賛、南三井家伝来。珍しいと思う。
朝日新聞創業、村山氏由来の美術館だが、閑静な住宅街にあり、規模も
程よく好きな場所だ。
記念展Ⅰは7月中旬まで。Ⅱは9月中旬から大好きな「刀剣・甲冑の名品」
Ⅲは10月中旬から12月中旬まで「茶の湯 藪内流」展。楽しみ。
そう、不思議な出来事。
この日曜日、枚方国際でゴルフ中、コースを悠然と狐が歩いていた。
野生のものを見るのは初めてで、太い尾からして狐に間違いない。
そして今日、香雪美術館を出てすぐの側溝で、ビービー鳴いている
子犬みたいなのが2匹いるので、近寄ってみると、なんと子狸。
親にはぐれたのか空腹なのか、奇妙な鳴き声をあげてこちらを見る。
しばらく見ていたがどうしようもないので離れた。野生の狸なんて
もちろん初めて見た。
わずか3日間で野生の狐狸を別々の場所で初めて見る、なんてこれは
不思議な事。宝くじ買うか。