シリンダーヘッドの
オーバーホールが完了したので
エンジンに取付ます
ピストンヘッドは
カーボンで若干茶けてますが
今回はこのままにしておきます
クランクシャフト側の
タイミングプーリーのマーキングを
合わせます
それからシリンダーヘッドを
エンジンに装着します
カムシャフトカバーと
ナットの隙間が狭いです
削ったメガネレンチで締付けます
後側のタイミングベルトから取付けます
ヘッド側のタイミングプーリーは
カムシャフトが
中途半端な位置で
マーキングを合わせるので
面倒なんです
前側は上死点なので
前側は上死点なので
軽々と位置合わせできます
タイミングベルトの装着が完了です
タイミングベルトの
張り調整します
調整側アイドラベアリングを
ベルトに押し付けて
ネジを固定します
張り過ぎないように
固定側アイドラベアリングと
タイミングベルトとの間に
ドライバーの軸を
ベルトを押し下げながら通して
ぐりっと通るくらいに合わせます
適当ですね・・・(笑)
ベルトカバーを取付て完了です
ガレージは寒いので
石油ストーブをつけました
つづく